12月22日は、毎年「クリスマス用食料の買い出しの日」と決まっています。
夫婦で買い物に行くことは稀ですが、一年に一度、この日ばかりは夫婦で出かけます。
去年は、買い出しで私の留守中に「お菓子の家騒動」が起きていました。
それについては下のブログをご参照ください。
(あ〜醜い家を建ててしまった〜!)と落ち込みまくっていた息子でしたが、教会のレセプションに持っていったら、皆んな喜んで、しかも綺麗に完食してくれて、息子も私も救われた気持ちになりました。
が、今年こそは絶対に成功させるぞ!と覚悟して再戦に挑んだ息子でした。
そして、去年と同じく、「それじゃ〜アイシリングの硬さには気をつけてね〜!」と言い残して、私は主人と出かけました。
そして、さあどうなっているかな?と楽しみに帰宅すると、子どもたちは和やかに、最後の仕上げをしているところでした。
これを組み立てて出来上がったのが下のお菓子の家です。
これぞ「Learning by doing」(やりながら学ぶ)哲学だわ〜と思いました。
去年の失敗を生かして、雲泥の差の出来栄えになりました。
息子にやたらと気合が入っていたので、無事に出来てホッとしました。
お姉ちゃんたちに最後まで見捨てられることなく協力して貰えて良かったね〜!
さて、12月22日のもう一つの大切な行事は、「クリスマスツリーを家の中に入れる」です。
ツリーを飾るのは23日と決まっていて、前日に家に入れるのは、購入後外で待機させておいたツリーを乾かすためです。
今年のは、3メートル近くある高いツリーになりました。