いつもならあちこちで焚き火の周りに集まって一緒に歌を愉しむ行事がある日ですが、今年は残念ながらキャンセルになったところが殆どでした。
とてもいい天気だったのに残念でした。
でもしょげてばかりもいられません。
我が家では、庭でBBQをして、小さな焚き火を用意して精一杯雰囲気を盛り上げました
影の国歌とも呼ばれる、『デンマークで私は生まれた』を歌う少年たち。
1850年に読まれた童話作家H.C.アンデルセンのによる歌詞です。
「デンマークで私は生まれた。そこに私の家があり、そこに私の根があり、私の世界はそこから始まる。デンマークの言葉よ、おまえは私の母の声。甘く、祝福されて私の心に響く。デンマークの、爽やかな海岸よ、りんご園とホップ畑の間に古代塚がみえる。愛してる、デンマーク、私の祖国よ」