我が家のバレエ少年は、昨日から大きなリュックと寝袋を持って、マッチョ合宿(Mandehørm-tur)に出かけています。
それは何かと言うか、バレエ学校の4、5、6年生の男子の合宿です。
「バレエというフェミニンな環境にいる男の子達を、その環境から離して、普段は出来ないマッチョな体験をさせる」という目的で毎年行われる合宿です。今シーズンはこれが2度目!
前回は8月にスウェーデンの人里離れた別荘に行きました。
今回はShelterと言うところに泊まってます。
「Shelter(シェルター)って一体どこ?」
「Sheraton(シェルトン)の間違えだろう!」
なんて冗談で話していました。でもShelterと言うのは、下の写真のような所です。
彼らはここに2泊3日しています。自炊するそうです。先生2人の引率で約15人くらいで出かけました。
「お母さん、僕は行きたくないよー」なんて女々しい事を言っていた息子。「お父さんお母さんと一緒では絶対出来ない貴重な体験だから、ありがたく楽しんで来てね!」と野宿が大嫌いな私。
今頃どうしているだろう?
今日は最高のいいお天気、海の側なので、泳いでるかなぁ〜?なんて想像しています。
こんなキャンプ合宿ですが、バレエのトレーニングスーツと靴は必ず持って来るように、言われていました。
どうやら、どこかで踊るみたいです。
親が教えて貰えるのは、この程度の情報です。息子が帰って来たら、色々聞くのが楽しみです。