水からのメッセージ~実験(1) |  pianoforute村のムーミンママのブログ 

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水が言葉を理解する
ということに感動した私は
是非自分でも体験してみたくなり
早速実験を試みました。

12年前のことです。

以下、実験のレポートです。
画像が見にくいのがちょっと残念ですが・・・。



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実験に当たってお互いの情報が入らないことに
細心の注意を払いました。


①水に言葉を転写する

・ペットボトルを2本用意し
 1本に水道から直接水を入れる
 
・「ありがとう」と書いた紙を貼る

・言葉がしっかり水に転写するように
 ペットボトルの底を手で1分間叩く
 (振動を与えることで転写しやすくなるそうです
  叩く時間は本に書いていなかったので1分にしました)

・シンク下の戸棚に入れる。

・もう1本のペットボトルにも同じように
 水道から直接水を入れる。

・「バカヤロー」と書いた紙を貼る。

・ペットボトルの底を手で1分間叩く。

・シンク下の隣の戸棚に入れる。

この間、絶対に言葉を発しないよう注意した。


 5日後、「バカヤロー」と書いた紙を張った
 ペットボトルの水から
 何とも言われぬ嫌な臭いがする。

・「ありがとう」と書いた紙を貼ったペットボトルの水は
 変化なし。
 因みに飲んでみると美味しい。


これで、言葉が水に転写できることが判明しました。


では、この水を植物に与えたらどうなるでしょうか。


②この水で三つ葉の種を発芽させる

・2つの入れ物を用意し、其々に脱脂綿を敷く。

・2つの容器の脱脂綿の上に
 三つ葉の種を同じ数だけ置く。

・真ん中に仕切りを作ったお盆に2つの容器を載せ
 縁側に置く。

・1つの容器に「ありがとう」の言葉を転写した水を注ぐ。

・もう一つの容器に「バカヤロー」の言葉を転写した水を注ぐ。



毎日観察し、水が少なくなったら足しました。

 
発芽まで2週間かかりました。

発芽までの日数はほぼ同じです。


その 結果は・・・・・・・




写真がボケて分かりにくいですが・・・・




「ありがとう」という言葉を転写した水を注いだ種は
100パーセント発芽しました。
↓ 
    






こちらは「バカヤロー」という言葉を転写した水を注いだ種です。↓
約半分が発芽しました。

しかし、芽を見て大層驚きました。

茎が太くて、色も濃い緑なのです。



半分しか発芽しなかったということは
種の半分は
「バカヤロー」という言葉に力を失ったのでしょう。

でも、出てきた芽を見て
「なにくそっ、負けるもんか!」
という力強さを感じたのです。

使い方によっては、強く育てることが出来る
あながち悪いとばかりは言えない言葉にも思えます。



「バカヤロー」という言葉を転写した水は
すぐに捨てました。

「ありがとう」という言葉を転写した水は
飲んでも美味しいのですが
ふと、思いついて
花瓶の水として使いました。


予想通り花持ちが長かったのは言うまでもありません。




つづく・・・・・・