水からのメッセージ~実験(2)~ |  pianoforute村のムーミンママのブログ 

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2022年、「微小変化型ネフローゼ症候群」を発症。現在治療を受けながら、趣味の卓球、映画、読書を楽しんでいます。夫の野菜作りなど、日々の暮らしの中での気付きを思うままに綴っております。多くの方にお話相手になっていただけたら嬉しいです。

次に行った実験は、果物や野菜に言葉を転写したら
どうなるかというものです。

なるべく早く結果を知りたいため
傷みの早いイチゴやミニトマトを使いました。


③イチゴとミニトマトに言葉を見せる

・ジャムや佃煮の空き瓶を4つ用意。

・其々にイチゴとミニトマトを1個ずつ入れ蓋をする。

「大好き」  「ありがとう」  「バカ」  「大嫌い」
 と書いた紙を用意。

・其々の瓶に1枚ずつ貼り付ける。
 貼り付けた言葉以外の情報が入らないように
 貼った都度、白い紙を巻いて戸棚に入れる。

 

 (今回、転写のために瓶の底を叩いたら
 イチゴとミニトマトが傷んでしまうと思ったので
 叩きませんでした。)



実験を行ったのは
12年前の4月18日から28日まで。


上が実験開始日。↓

下が10日経った写真です。

 「大好き」↑  「ありがとう」↑   「バカ」↑   「大嫌い」↑
(少し傷みがみられ  (3分の1位傷んで  (4分の3位腐って  (完全に腐って
ますが、充分      いますが、食べら   います)        カビが生えて
食べられます。)    れます)                      います)



ミニトマトは、イチゴより傷みにくいため
目だった変化はありませんでしたが
「大嫌い」と書いた紙を貼った瓶に入ったものは
ヘタがしおれて実も少し皺がよっていました。


「ありがとう」よりも「大好き」の方が良い言葉のようです。


「大嫌い」と言われると
芯からへこんでしまうことも分かりました。



友人から
「お前なんか大嫌いだよ」
と言われたらどんなに傷つくことか。


ましてや、大好きなお母さんから
「あなたなんか嫌い!」
と言われた子供は、立ち直れないかも知れません。

表情に出せないほど
心も体も固まってしまうでしょうね。

間違っても口に出してはいけない言葉です。


そして、更に気をつけなければならないこと。


それは・・・・・・



「無視」です。

これは、3年前に行った実験ですが

テーブルの隅に置きっぱなしで
言葉もかけず
ほったらかしにしました。

2日でしなびて
5日でカビが生えました。↓


2日目には小さくしぼんでしまいました。

身の置き所がないほどしょげ返って見えます。





これは、実験に使った残りのイチゴ。↓

パックにいれたまま野菜籠に置き
日に何度も
「美味しそう」「まだ元気だね」「すごいね」「頑張ってるね」

とイチゴを見て感じたことを言葉に出していたのですが

5日経っても鮮度がさほど落ちていません。


数が少なくなっているのは
毎日1つずつ食べていたからです。


こういうことになるとは思ってもいなかったので
開始日の写真を撮って置かなかったのが悔やまれます。


いつも見てくれている。
いつも気にかけてくれている。

嬉しいな。


と言っているように思いました。




12年前の実験を行った時は
ちょうど娘たちも子育てが始まった頃でしたので
大いに参考になると思い
帰省中にもう一度いちごを使った実験をやってみました。


ところが・・・・・・・・・・・・・・・



結果は惨憺たるものでした。


え~~~?


何故~~~~?




・・・・・・・・・・・・つづく