朝、夫が
「これを見てみろ」
と、新聞のお悔やみ欄を差し出すのです。
そこには・・・・・
何と私の名前が
同姓同名
しかも全て同じ字で・・・
更に更に・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピアノ教室主宰
え～～～
仕事まで同じ
私、死んだの～？
（ナマンダブ ナマンダブ
）住所こそ違っても同じ県内。
そう言えば
以前
「先生は、Ｋ市にお住まいでしょう？」
と言われたことがあったわ。
「違いますよ。
Ｙ市の△・○先生じゃありません？
よく間違えられるんです。一字違いだから・・・」
と答えたのに
「いいえ、確かにＫ市に□・○先生いらっしゃいますよ～」
と絶対に引かなかったっけ。
その時は
（この方、何か勘違いしている）
とそれで終わったけど
ほんとに いたんだわ～
年齢は、私より少し若い方でした。
同姓同名の方の死亡通知なのに
不思議に嫌な気はしませんでした。
世の中、面白いことがあるものですね。
