苦味・渋味・酸味・辛味・甘味の目的 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

山に自生 ピンポン玉サイズの渋柿

 

 

 

甘い、酸っぱい、辛い、塩辛い、苦い、渋い、旨い、当たり前のように人間に備わった味覚だが、これらの味わいを楽しむのは人間しかいない。

 

楽しみはしないが、人間以外の動物達はこれらの味の目的を知り尽くし、使いこなしている。

生きて行くのに必要だからであり、間違えれば命をも失うからだ。

 

科学はそのように捉えてこれら味覚の目的を解明しているかな。

 

成分に固執、細かく分析してはいるが目的は示していない。

 

だから「塩分摂り過ぎ」や「糖分摂り過ぎ」「脂肪分摂り過ぎ」など、単純な問題に振り回され、病不調に苦しみ、生命の危機を招いている。

 

何の為にこれらの味覚が備わったのかはてなマーク 

これが最も重要なことであり成分構成などどうでもよいこと。

 

これら五つの味覚は陸の植物族が動物族に教え込んだメッセージであり、動物族は深く考えずとも本能に組み込まれ引き継がれて来た。

 

この味覚は植物が子孫を残す果実、特に「果肉の食べ時」を示すものであり、種の完成度に応じて果肉の成分を変化させたもの。

 

種が未完成時は柑橘のような酸味や柿のような渋味やマタタビのような辛味、種の完成時は大半が「甘味」に変わる。

この魔法のような技を使いこなす植物の知恵は人知を超えるな。

 

果肉の苦味は基本的に毒であり、植物が契約した特定の動物以外に食べられることを防ぐ為だ。

ゴーヤやピーマンのように、毒ではないが種が出来るまで食べられることの防止にも使われ、完熟すれば甘味が出る。

 

どちらにせよ「苦味」は、「食うなビックリマーク」と言う植物からのメッセージであり、だから本能が研ぎ澄まされた子供はゴーヤやピーマンを嫌う。 食べた歴史が短い葉野菜も・・

 

哺乳類は肉食雑食草食を問わず動物性蛋白質・脂肪の「乳」で育つ。

鳥類や爬虫類や昆虫などの卵生動物も成長に卵白は不可欠。

何故なのか、あらためて考えてみれば学問とは異なる真相が見えて来る。

 

大人子供を問わず、人間が甘味を求める理由は、類人猿同様に古代から果肉を食して来たからであり、甘味は完熟果肉の目安だ。

果肉エネルギーを本能が求めるのであり、茎であるサトウキビや根菜のサトウダイコンでは満たされるはずがない。

 

動物が命を繋ぐ目安の味覚は「旨味」であり、本能に組み込まれている。

人知が生んだ産物や調理法を除き、自然界で生食でも「旨い」「食べられる」と感じる食材がその種の主食、そう考えればよい。雑食だから何を食べても構わないが。

 

魚や肉の刺身、果肉・・それが人間本来の主食。

植物は、周囲の山で葉っぱや根をかじればわかるが食べられるものは少ない。

 

生命が誕生した海の食物連鎖は肉食が基本であり、草食は上陸する過程の真水と上陸してからだ。

動物の肉に苦い・渋い・酸っぱい・甘いなどはなく、この味覚はすべて植物の果肉に限定されている。

 

猫が甘さを味わうことが出来ない理由は、それが必要ないからだ。

つまり人間や類人猿や鳥のように完熟果肉を必要としないと言うことだな。

 

蝶やハエなどの昆虫は前肢の先端に物質受容期があり、触れることで味見しているとされているが、学問に都合の良いこじつけだな。

温度センサーを持つとか不明の機能を言葉でまとめようとする。

生命エネルギー理論では難しくはなく、野生動物は毒草に最初から近づかない。

 

苦いと苦しいは同じ漢字、辛い(からい)と辛い(つらい)も同じ漢字であり、味覚の本質を表しているから感心する。

 

 

 

 

ヤマモモ 

 

この実が・・好みドキドキ シマサルナシ

 

 

人間が甘いものを求める理由 3

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過食・拒食・糖分依存症の原因と復元法

https://ameblo.jp/muu8/entry-12796452642.html

 

アタシを食べて~ 2

https://ameblo.jp/muu8/entry-12101267543.html

 

 

 

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