放置された森が人を不調から解放 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

農業林業が立ち行かなくなり、後継者不足が森の荒廃を招いている。

手が入った里山は消失、荒廃農地も自然林に戻りつつある。

 

環境によっては動物にとって理想的な森にはならず大型動物を拒む森になる。

人の手が入った田畑との最大の違いは、自然界の理には適っているということだ。

 

地球本来の植物、これが人類を病不調から解放してくれる。

周囲の田畑、道路や家などの人工物から異物となる成分が流れ込まなければそうなる。

 

ライフスタイルの変化から完全な植物エネルギーが不足した人間やペットにとっては宝の山。

それらの植物を暮らしに取り込む方法はいくらでもある。

それで大半の不調は改善されるはずだ。

 

しかし・・森が多過ぎて使い切れない。

 

荒れた森を有用樹木林にすれば一石十鳥、葉っぱや枝だけでなく果実も花も、下草代わりの野菜も重宝する。

まあ・・使い道のないその辺の森を、自分の都合の良い草木に入れ替えると言うことだな。

そうすれば人間だけでなく、鳥や昆虫も大喜びだ。

 

農業など仕事にせず趣味でもよい。

濃厚な森にするほど陽光は少なく、草の管理も簡単になる。

適当な森にするほど陽光は多く、草も増えるが野菜・山菜もどっさり育つ。

 

 

 

富士の森で講習会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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