動物は意識と体で構成され、成分が体に作用するはずがなければ残りは意識しかない。
痛い・苦しいと感じるのは本体意識だが、原因となる箇所は刺された箇所や、食べた時の臓器。
つまり、総指揮官の意識が現場からの報告を受け取ったと言うことであり、現場の意識はダメージを受け機能維持が困難になった。
本体意識は筋肉を動かすことしか指揮は及ばず、心臓も他の内臓も筋肉も、維持・補修活動は現場指揮官の意識が行っている。
刺された傷は針の穴ほど小さいが痛みはそれ以上に凄まじく、実体のないバブルのような毒だな。
この痛みを制御するにはどうすればよいか。
意識は電気のようなもので構成されている。
電気信号が送れなければ脳への指示も体の指揮も不可能なのだから電気以外考えようがない。
毒はその各部署の意識・指揮系統にダメージを与える妨害電波と考えればよい。
無視出来れば問題ないのだが、「重大な機能障害と勘違い」させるほど、毒の程度によって痛みは強くなる。
死に至る食毒は、血液や臓器が再起動出来ないほどのダメージを与え続ける。
このバブルの塔のような強烈な毒を消すのはどうすればよいか。
成分を消すのは難しいが、妨害電波と考えれば難しくない。
動物族が動物に害を成す為に簡単に作った電気エネルギーを中和すればよい。
妨害電波は妨害電波をもって制す・・だな
生命は大きく分ければ動物と植物、これしかないのだから電気の詳細はわからずともどこか異なるやや異質の電気エネルギーだろう。 とにかく珍入電波の妨害になれば何でもよい。
結果、毒にやられた患部に植物エネルギーを当てると一瞬に痛みは消滅。 ただし肥料・道路沿い・庭など、人為物の影響を受けない野生植物。
動物が作った電気エネルギーを完全な植物のエネルギーで中和。
プラスマイナスゼロにすると言うことであり、身に覚えのない借金をチャラにしたようなもの。
毒成分が異なるスズメバチ、アシナガバチ、ムカデ、クラゲ、毒魚などの痛みも消滅、腫れも治まる。
数カ所刺されても一瞬で痛みが消えることから、毒の量は関係がなくスズメバチ10カ所でも一瞬消滅。 一網打尽だな。
これらのことから、痛みは毒成分に関係のないエネルギー反応ということであり、植物なら何でもよい。 種類によって多少ベクトルは異なるが大差なく、これも植物成分とは関係がない。
理論の講釈は長かったが・・やることは簡単、子供でもやれる
農作業だけでなく自然界の遊びの必需品だな。
難しく考えず5分で覚えれば子供でもやれるのは協生農法も同じ。
考えるのが必要なのは、理由・原因を理解したい人だけだ。
これは動植物の仕組みを基礎から学ばなければわからない。
方程式を解くのは時間がかかるが、答えは簡単だ。
同じ外因でも怪我の痛みは毒の作用ではなく、故障を知らせる正常な痛み。生物毒のように中和で消すことは出来ない。
修理治療するしかなく、回復に向かうほど痛みは小さくなる。 この痛みも消す方向はわかったが未完成、そのうち出来る。
内因である病も故障を知らせる正常な痛みだが、怪我と違って治せないものが多く、痛み止めで対応するしかない。
ガンなどの病気は何故完治出来ないのか。
原因がわからないからであり、的外れな治療では歯が立たない。
病の原因を特定、施す手法が正しければ痛みは止まり、病状も回復に向かう。
これが、痛みを薬で抑え込むのではなく完全に止める方法だが、既にブログで原因も方法も何度も公開しているので検索すればよい。
結果が明白なのだから、手法も原因の特定も間違っていない。
まだ探求は続くが、方向がわかれば後は簡単だ。
痛みは異変を総指揮官に知らせる火災報知機と同じ。
火災報知機は人が消せるが、体内の痛みはその部署の担当指揮官、つまり意識にしか消せず、意識が納得しない限り痛み警報は止まらない。
動物バブル毒の中和のように瞬時消滅とは行かないが、必要とする電気エネルギーが入れば担当意識は納得、痛みは治まる。
必要とするエネルギーとは地球が生み出した本来のエネルギーであり、不足した理由は人間が食べ物の作り方を間違えたからだ。
肉・野菜・果物など主食副食、農産畜産物すべて間違えた。
間違いを修正して野生動物と同じ野山の食べ物に戻せば病も痛みも消え去る。
医学でも医療でもないのだから、条件さえ揃えば誰にでも簡単にやれる。 人間もペットも哺乳類なら方法は同じ。
条件が整う環境、表土にすることが先決だな。
そうすれば病に陥ることはなくなるのだからこの理論も不要になる。 自然界にはほとんどない異変の痛みなのだから。
この解毒理論・鎮静・復元理論は重要な生命の仕組みであり、生命エネルギー理論・協生理論。 理解して自在に使いこなせなければ「協生農法講師」は務まらない。
農法も表土復元も生命復元も応用だが、原理は同じなのだから。
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