痛みに耐えきれず生まれて初めて救急車を呼んで入院した著名人のニュースが目にとまった。
尿管結石の痛みは電話で喋れないほど強烈だったようだ。
人間が感じられる痛みの中で、男性が感じられる最も高い痛みが尿管結石であり、「世界三大激痛の一つ」とか「痛みの王様」と言われている。
野人は既に体験済みであり、痛みに強い野人も脂汗が出る激痛5時間で降参。 救急車は呼ばなかったが夜中の3時に救急病棟へ電話、歩行も困難、自力で片手で車を運転して向かった。
車を入り口に横付け、待っていた医師に担架で運ばれたが・・
診察の後で、「尿管結石は激痛でたまに気絶、事故を起こすから絶対救急車を呼んで」と注意された。
結局、翌日に自力で結石をとったので特に治療はしなかった。
とり方は下に記しているが、フットワークによる衝撃波だな。
前回の記事でも紹介したが、今回もまた「痛みの表現 傑作集」を紹介する。
痛みの表現 傑作集
・わき腹を尖ったもので突き刺され、グリグリとこねくり回されているような痛み。
・お腹に車が乗っかっているような痛み。
・わき腹をムエタイのチャンピオンに連続で蹴られているような痛み。
・虫歯で痛い歯を麻酔なしで削られているような痛み。
・タンスの角に足の小指ぶつけた時の痛みを百倍にしたような痛み。
・股間を強打した時の痛みを百倍にしたような痛み。
・わき腹やお腹全体の内臓を内側から握り潰されているような痛み。
異次元行き寸前の悶絶が伝わって来そうな表現だな・・
どれも気持ちはよくわかる。
二度目は御免被りたいが、世界最高峰の痛みがどんなものか、一応体験出来て探求の参考になった。
フグ毒や蛇毒も一度は体感してみたい。解毒剤作ってからだが。
痛みのメカニズムを解明、そのうち病の激痛も消すことが出来ると断言したお野人。
しかし・・無理かもな・・この痛みレベルを超えて声も出ず、死んだ方が楽だと感じるほど絶望的に凄まじい悶絶
呼吸も満足に出来ないから「お腹に車が乗っかって」という気持ちもわかる。
痛みの段階の差もあるが、最高レベルなら発狂、10時間耐えられる人はいないだろう。
痛みは病と言うより、事故・怪我の痛みに近く、結石が取れたら瞬時に治まる。
やはり、フットワークの衝撃で石を出した方が早い。
まむ太郎の牙 虫歯検査・・ あ~~んして
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