サメ撃退法 「こちらから突進」 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

サメの大きさはカヤックと同じぐらいだったことから、約3メートルほどではないかと投稿者。

どのようにして難を逃れたのでしょうか。

 

「漁師さんから、サメに回られたら向こうから来る前に突っ込めって言われたので、その通りにしたら逃げて行きました。

サーファー、カヤックなどをされている方への注意喚起のつもりで投稿しました。 被害が他になければ良いのですが」

 

「生きた心地がしない」舟の周りをサメが旋回 難を逃れた“漁師から教わった撃退法”とは (msn.com)

 

 

 

長崎でカヤックを3mのサメに周回され恐怖体験した人の記事だが、サメ撃退法は野人とよく似ている。

 

「サメに回られたら向こうから来る前にこちらから突っ込むパンチ!

 

まあ・・・普通に出来ることではないだろうが最も効果的だ。

海上のカヤックでも怖いのだから、海中はもっと怖い。

海中でサメに向かって突撃など、野人しかやらないだろうと思っていたが、他にもいらっしゃった。 海上だが・・

 

野人もその漁師も「実体験」から生まれた撃退法だが、職業ダイバーだった24歳の時に野人はその理由も明確にして実践した。

大型サメとの遭遇が日常的な海域調査が任務だったからだ。

サメのジョーズな殴り方まで具体的に解説している。

森羅万象の・・水流護身術だな。

 

シャチなどの哺乳類を除き、サメは海の食物連鎖の頂点に立つ魚類であり、魚や海亀やアザラシまで海の生き物はすべてサメのエサになる。

陸の生き物である人間をサメは食べ慣れていない。

つまり、海亀などのエサと間違えられて襲われるケースが多く、エサでないとわかれば興味を失う。

 

餌ではないことを証明するにはサメに向かっていくのが一番わかりやすい。

サメに向かって行く生き物など大型のシャチしかいないからだ。

それでも逃げずに接近されたら・・ 食う気満々で・・メラメラ

 

センサーである鼻先を殴る」 か・・

 

目ん玉に指突っ込んで思い切り掴む

 

これしかないな。 海中でまともに戦っても勝てない。

ここまでやられてエサだと感じるサメはいない。

海の生き物には殴る拳もないし指もない。 簡単だなグラサン

 

大らかで縄張り争いなどで喧嘩したことのないサメは、頭や鼻づらをポカリと叩かれても怒って反撃しない。

びっくりして逃げ去る、エサでもないし平和的解決が一番。

ただし、尾ビレ背ビレを捕まえたり抱きかかえれば嫌がって防衛の為に噛みつく。

 

サメは争わず食うことしか関心がない平和主義者だな。

 

 

 

 

 

 

サメのジョ~ズな殴り方

 

 

 

 

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