おでかけ秋の木の実植物ウォッチング | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

オニグルミ拾い

踏んでクルミを取り出す

 

 

群生するジャノヒゲ

小葉麦門冬  根のこぶを生食 薬酒に

シバグリ拾い どっさり音譜  この時期には珍しい

 

樹木のお話

 

むかご

ガイドは 翼

届かないほど とっても天高く

アケビが鈴なり  200個?

食べ頃は少なく大半が青い 今年は時期が20日遅れ

オニグルミ  生食 焼食

 

シバグリは海水で茹でて 手が止まらない旨さドキドキ

 

ランチは指宿のグアバも・・

 

 

 

今日のお出かけ木の実散策の参加者は4名。

オニグルミ拾いに始まり、ムクの実の試食、漢方生薬・大葉麦門冬採取。

場所を移動してシバグリ拾い、むかご、アケビの採取。

 

毒草・薬草・樹木の話をしながら散策、試食。

ビレッジで処理して調理。

 

オニグルミはよく洗って生食と加熱食。

シバグリは海水で茹でたが、その美味しさに一番人気。

小さく噛みやすいので、皮ごとかじって後で殻を吐き出す。

食後も延々と食べ続けてほとんど食べ尽くした。

 

賄いランチは、猪汁に魚の炭火焼きに牛肉、ツメタ貝にシマラッキョ。

デザートはアケビに指宿から届いた放任グアバ。

最後の締めはやはり・・シバグリだった。

お野人・・こんなにクリ食ったの初めてだな。

 

今日の散策コースは優雅で面白かったな。

食後のお野人談話は、いつものことだが全く覚えていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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