睡眠欲・睡眠信号の仕組み 農法士必読 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

「空腹信号」の発信元は各臓器であり、代表して脳が発信して本体意識に伝える。

信号を察知して何処で何を食べるかを意識が決めて行動に移す。

 

では、「睡眠信号」の仕組みはどのようになっているのか、最終的に信号は何処が出すのか

 

現科学では・・

人は何故眠るのか

まだ私たちはその答えを得ていません。最新の研究をもってしても、睡眠という活動を行なっている理由はまだ解明されていないのです。

今のところ理由は推測ですが・・

脳を創り育てるため
脳を守り、修復するため
脳をよりよく活動させるため

 

 

これが現状だが、理由なく眠るはずもなく、理由は単純明瞭だ。

人間だけでなく地球上の動物は毎日のように眠っている。

何故こんな単純な行動の理由がわからないのだろうか。

科学は仮説からと言うが、仮説すら立てられないのか。

 

睡眠が不足すれば機能低下し、思考能力も衰え交通事故も起こす。 機能低下は間違いないのだから機能が低下するケースを考えればよい。 幾つもないはずだが・・

 

機械で言えばメンテナンス不足か燃料不足、そのどちらかになる。

故障は機能停止に直結、停止ではなく機能低下の場合は除外。

 

野人理論は・・

食べる目的は心身の維持制御・メンテナンスなのだから残るは燃料しかない。

 

物質の最小単位の原子は正の電荷を帯びた原子核と負の電荷を帯びた電子から構成されるとされている。

野人はそれを見たことがないが、その延長で考えよう。

 

生命活動出来ない金属で出来た機械は除外。

自ら動けずメンテナンスも燃料も人間が準備する。

 

有機物の体は電機質であり、指揮官である意識も当然電気

メンテナンスに必要なのは電力、活動を維持するのも電力だ。

 

電気質の体と意識に、各種必要成分や栄養・カロリーなどは不要であり、必要な物質は植物がそうであるように動物も作れる。

有機物の構造は単純で、空気と水と光と電力で生命体は有機を生み続けている

だから植物は無から有機物を生み出し毎日伸び続ける。

 

動物の動力燃料がカロリーなら、食べて補給すれば正常に動けてガス欠などないはず。栄養でメンテナンスも賄えるのだから一石二鳥。

止まらずに動き続けられるはずだが、何故機能が低下するのか。

 

生命誕生以来、生物は水中で充電、陸へあがってからは空中で充電しなければ活動出来ない。 それが睡眠であり・・

完全睡眠が必要なのは総指揮官である「意識」のみ

疲れて眠るのは体ではなく意識・・・だな。

 

何で意識が疲れるのだろうか。

体は完全休養することもなく心臓も血液も臓器も脳も働き続ける。 機能停止すれば死が待っている。動きながら充電だ。

 

意識と言う生命を有する電気質が完全睡眠することで動力電気を充電、その電気を使い、脳という制御室を通して筋肉に指示を送っている

使い果たせば自らを削るわけにも行かず自動睡眠充電、完了すれば自動覚醒する。 詳細はこれまでの記事を参考に。

意識本体以外に神経を通して筋肉を動かす電力を有する器官はない

 

動物に限らず植物など生物は皆同じで、睡眠充電なくして生きることは出来ない。

脳があろうがなかろうが、生命は意識本体が睡眠充電しなければ動力が得られず活動出来ない

 

クローバー睡眠促進信号は、動力の電気エネルギーが枯渇した「意識」が自ら出す。

 

クローバー食欲促進信号は、維持制御の電気エネルギーが枯渇した各臓器を代表して「脳」が本体意識に向けて出す

 

単純明瞭だな。

 

総指揮官の睡眠充電中は、全ての臓器は食べることで得た制御エネルギーでメンテナンスしながらアイドリング運転。

 

完全な細胞が有する完全な生命エネルギーが、生命の心身を維持・制御し続ける。

生命は生命によって育まれるのが自然界の道理。

 

 

世界では解明されていないが、野人理論は10年前に解明。

生命エネルギー論を前提とした応用理論・復元法も多く、多くの読者が実践体感している。

それらすべてを理解習得した協生農法講師達は、最も進んだ生命エネルギーの探究チーム。

必ず世界を動かし正常な方向へと変えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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