移動後のむー農園果樹の推移 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

フェイジョア 6本全員無事復元 

大実ナツメ 復元

タラノ木 全員復元

ジューンベリー 2本とも復元

コゴミ ミョウガ フキも復元

キンカン復元

こちらのキンカンも 葉がすべて落ちたが生えて来た

キンカン2本 レモン デコポンは 駄目だった・・

トゲだらけの 柑橘接ぎ木の原木カラタチも復活

ビワ最盛期

スモモ・メスレーは今月半ば以降

 

むー塩作り

たぶん・・忙しい

静かなマリーナ

ライフジャケットの甲羅干し

 

 

今年の2月に旧むー農園を解体、果樹や野草はマリンビレッジに移転した。

あれから3か月、移植の為に剪定してコンパクトになった木々が勢いを増して来た。

 

本来なら一本一本丁寧に根に土を付けたまま保護、定植も丁寧にやるのだが、時間もなくあまりにも数が多過ぎた。

定着を祈るしかなかったが、多くは葉を落として新葉が芽吹いている。

 

ここまで徹底して大木がツンツルテンに切られ、何年もかけて土に張り巡らした根も土を落とされ素っ裸、長い根はちょん切られた。 ここまでやられたらさぞかし痛かっただろうな。

 

植物は本当に逞しい。

中には新芽が出る気配もなくあきらめていた木もあったが、遅咲きながら頑張っている。

半面、旧むー農園の入り口のシンボルとも言える木で、見ても食べても皆さんを喜ばせた木を失った。

大きなレモンの木とデコポン、それに数本のキンカンだ。

 

どれも柑橘類であり、他の落葉果樹と違って目いっぱい葉を付けていた。

もう少し親身になって世話をすれば助かったのかもしれないな。

むー農園には新たな柑橘果樹が生長している、数本のレモンやコミカンやアマナツにハッサク、再び皆さんを喜ばせてくれるだろう。

 

スモモの大株や数多いフェイジョアなど数本は富士や二見の協生農園へ婿養子に出した。

無数にあったブルーベリーやヤマウドは手伝っていただいた希望者に大半は差上げ、異国の地で新たな旅立ちだな。

 

数年経てばビレッジはリンゴとスモモの楽園になるかもな。

この2種は意識的に数多く植えている。

 

 

 

 

 

果樹が元気で安心した人・・クリッククラッカー

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