同じ土質・竹藪跡のさら地で 何故・・
これほど違うのか
理由は と~っても簡単
同じ竹藪でも・・・
一本だけ異端児が・・これ以外は発芽ゼロの傾斜ゾーン
これも理由は簡単だな かくかくしか鹿 猪・・
生命エネルギーの量で見事なまでに野菜の生長度が分かれたマリンビレッジの実験農園。
今が最上の状況であり、講習用にこれを野人の解説動画で保存することになった。
撮影者は美容師レオ、それにまむし頭と翼で午前中に撮影。
表土が保存された通常の協生農園の生長。
表土が破壊された砂場はそれを数倍上回る生長。
表土が破壊された砂場、見た目は同じでも、生長どころか発芽さえもままならない。
同じ土質のそれらが隣り合わせに並び、同じゾーンの中でも明確な道理で差が出ている。
これほどエネルギーの差がわかりやすい環境はない。
何故同じ土壌、同じ無肥料でもこれほど異なるのか、この理由を完全に説明出来る人はいるかな。
今の科学で理解出来るはずはなく、説明出来る人もいない。
生命エネルギー理論は協生理論、協生農法理論の神髄であり基盤。 だから理論の解説動画を保存した。
成分養分で見れば、人間が与える肥料の量とは比べものにならないほど少ないが、表土に有機物は存在する。
この中でそれが最も多いのは表土が破壊されていない通常の協生農園ゾーン。
しかし隣接する表土が完全に破壊されたゾーンの方が数倍も生長している。 種蒔き時は砂漠だった。
同じ竹藪跡地で竹の下は同じ砂地、条件は同じだな。
分析出来る有機物の量ではかれるものでもなく、見えないエネルギーでしか比較出来ない。
上段奥の、表土を破壊され草も野菜も不毛ゾーンのエネルギー量はほぼゼロに近いだろう。
その辺の道端や砂利の駐車場の方がまだマシであり、このゾーンは砂漠と同じ環境。
同じ時期に同じ量の種を同じようにばら蒔きしてこれほどの差が出る。
これだけでも学問の基盤を覆して正常化出来るが、たとえ学問が変わらずとも結果は明白なのだからこの理論を広めて現状を変えればそれでよい。 悪化した環境は復元に向かう。
砂漠はもっと簡単に、たいして土もない石ころ、溶岩、不毛の大地もあっという間に緑化、動物が食べて正常な植物で埋め尽くせるはず。 どのような環境でも短時間で表土が形成される。
エネルギー論は人間の農業の為だけにあるのではなく、すべての生き物の為にある。
エネルギーの探求は「残存エネルギー」に止まらず、岩石はじめ皆が想像出来ない物質まで多岐に及び、実験が追い付かないほどだ。
これらすべて駆使して、誰もが簡単に出来て手間も費用もかからないバージョンアップした協生農法を波及させる。
何故こうなったのかさっぱりわからなかったまむし頭・・
野人の解説を聞いて
「やっとわかった わかりやすかった」
と・・・大感激、地球の未来に向けてやる気満々になった。
学問科学の力も実験室も必要なく、理論がわからずとも誰にでも結果は出るということだな。
21日の農法講習会、TⅤ取材が入る予定だったが6~7月に延期。 講習会のテーマはこのわかりやすいエネルギー論。
まあ、これはお茶の間向きではないな・・
上段の不毛ゾーンのちっこい野菜をどうやって復活させるか、その方法も披露する。
このまま終わるはずの野菜は見事に育つはず。
農法関係者だけでなく、園芸、環境、食、健康、エネルギーに関心が深いスピリチャル、これら関係者は必見だな。
農産物は収穫して参加者のお土産となり、次の実験に入る。
トマト・キウリ・カボチャなど夏の実野菜の混生実験だな。
まだ残存エネルギーは残っているはず。
実験は来春まで続き、面白くなるだろう。
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