減塩と増塩と書くと、減税と増税のようだが、増塩は減塩ブームが招いたものだな。
減らせと言ったり増やせと言ったり、どっちに軍配が上がるのか。
どちらも提唱者は、減らして正常になったモデル、増やして正常になったモデル、その量と日数を示して具体的に実践して見せればよいのだ。
そうして結果を出せば皆さん納得して見習うだろう。
そうすればこの問題に決着がつくはず。
減塩は、塩分摂り過ぎが不調の原因だから減らすべきという主張。
増塩は、このままでは塩分不足で深刻な不調になるという主張。
塩分量が増えたから不調が増えたなら減らせば不調は減るはず。
何で減らないのか、間違っていたとは考えないのか。
塩分不足だから増やせと主張する方は、以前のように戻せと言っているのだか戻してみるとよい。
増えたり減ったり、結局その繰り返しになるのだからばかばかしいことこの上ないな。
理論とも言えないような理論を、「こう思われる」とか「考えられる」とか締めくくり、「定かではない」をくっつけるが、物理方程式に、そんな言葉は縁がないはず。
間違ってお詫びも出来ないなら、最初から言わなければよいのだ。
それに付き合って振り回される人達の気持ちを少しは考えないとな。 学者である前に人間なら当然のことだろう。
減らして解決せず、増やして解決しないなら、答えは簡単。
「どちらも解決しない」
「どちらも解決しないならどちらも間違っている」
「間違っているなら塩分は関係がない」
そういうことになる。
そもそも・・
どちらもまったく「理論になっていない」のだから答えなど出るはずもない。
野人の見解は単純明瞭だな。
道理もなく結果も出ないものは関係がない部類に入る。
これまでに出尽くした健康関連の常識・・
栄養、ビタミン、ミネラル、繊維質、体に良いもの悪いもの、善玉悪玉菌、3食規則正しく、他にもあるが結果が出ないものは捨て去った方が良い。
これらが含まれる食べ物、つまり、主食副食すべて、塩、砂糖、醤油、味噌などの調味料、発酵食品、健康食品、すべて間違っているから結果が出ない。
自然界本来の食べ物ならどれも問題などないはず。
どれも問題があるから、本来のものではないから結果が出ないのでは?
塩も問題があるが、塩だけの問題ではなく人間が作った食べ物すべての問題と考えるべきだろうな。
自然界と同じ塩、人間が求める本来の糖、本来の肉に果物に野菜・・
これらを試してみれば、味がどう違うか、体がどう反応するか、どのように変わるか、わかることだな。
塩も肉も果物も野菜も、すべて自然界とは異質のものだ。
それがわかれば「何を間違えた」のか考え、特定、修正すれば問題は解決する。
塩と塩、肉と肉、果肉と果肉、野菜と野菜、難しいことかな。
人が何かどんな手を加えたかも数える度しかないのだから。
学者も実験室も必要ないだろう。
昨日、ブログ開始当時の読者で福岡の美容室「アクセント」さんからメールが朝と夜に2度届いた。
当時から玄界灘の海水でむー塩作りに励み、髪や体臭や塩効果など膨大な量の結果報告が来た。
これはちょいとおかしいから出したくはないが、笑えて参考になるので内容を紹介する。
本人から「早よう出せ」と催促がビレッジにも来たようだし・・
感激してよほど嬉しかったのだろうな。
朝
お誕生日おめでとうございます
むーさんのおかげで糖尿病の数値がよくなって助かっています
陰ながら応援しますよ 頑張ってね
夜
今朝は誕生日メール送ったけど 今夜はハチに刺された報告です
アシナガバチに刺されました
でもすぐに植物エキスを塗ったら治りました
本当に効きます むーさんありがとう
ブログに写真入りで記載しています
またね~ むーさん
記事を読んだが・・
解毒は一瞬で痛みが消え腫れないはずだが・・
効き目がいまひとつ おかしいな
左端から5人がアクセント一家
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