開墾農園の野生で育った素晴らしい香りのレモングラス
マリンビレッジのレモングラスの大株 十数年生存・・
イネ科の多年草・レモングラスはススキと見分けがつかないほどそっくり。
東南アジアのハーブで、タイ料理では世界3大スープと言われるトム・ヤムクンに欠かせないハーブだ。
ススキそっくりだがレモンの香りがするこのレモングラスは料理だけでなく多様な使い方がある。
ハーブティーやアロマ、アーユルベーダ、薬草としても古くから使われて来た。
薬効としては整胃腸、自律神経のバランス、交感神経、集中力、眠気解消、冷え性、鎮痛、殺菌、消臭などデパートのようにあるようだが定かではない。
まあ香りが良いのだからハーブティーや、虫除けや消臭スプレーなど好きなように活用すればよい。
これらハーブ類は野菜同様にハーブ園やハウスで栽培されるが、商品としての量産に肥料は不可欠。
ビレッジで扱うこのレモングラスは他のドライリーフ同様に肥料などの異物は一切含まず、開墾農園に自生させ、細胞のミネラルバランスもエネルギーも完全。
香りも良いが生命エネルギーの植物活用として使っていただければよい。
野人のお気に入りはむー茶と共に「水出し茶」だな。
それまではむー茶とクロモジと笹の水出し茶。
緑茶にレモンの香りもなかなかいける。
紅茶には酸味のないレモンティー。
レモンの香りがする葉っぱはこのレモングラス、レモンバーム、レモンの葉。
似ているようで微妙に異なり、エネルギーのベクトルも異なる。
果樹園のレモンの木が育ち次第、レモンの乾燥葉も提供するつもりだ。
レモンの葉で酸味のないレモンティー
トム~ヤムクン・ニラ
トむ~ヤンクン・ハルサメ
野生ハーブ入浴剤
葉っぱ使いこなしたい人 ポチ