サクランボだらけ マリンビレッジ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

1本目  人間用・・

2本目  鳥 人間 バリヤフリー

3本目  鳥 人間 バリヤフリー 

 

4本目  鳥 人間 バリヤフリー  早い者勝ちビックリマークメラメラ

他にも 4本  ほぼ・・鳥用

パラパラと・・

熟している

 

 

マリンビレッジはサクランボだらけで最盛期。

サクランボの木は8本、すべて実を付け、人も喜ぶが鳥はもっと喜んでいる。

 

毎年のようにスタッフは鳥達とバトルを繰り広げているが、毎年のように大敗している。

鳥が食べるサクランボの量に比べれば人間の口に入るのは微々たるもの。

1~2本は人間用・お客様用にネットをかけるが、どんな小さな隙間からも入り込んで食べる鳥の情熱には脱帽する。

 

鳥の主食は昆虫だが木の実には情熱を燃やす。

樹木との契約で本能だから仕方ないが、木の実の中で最も情熱を燃やすのがサクランボだろう。

 

ブルーベリーの木も大きなものが数十本あるが、大半は鳥の胃袋へ。 ヤマモモやスモモやビワに柿、周年鳥達の天国だな。

鳥よけ対策はせず、早い者勝ちにするのが公正でいいだろう。

 

創業時に植えた野生のカジイチゴは全土で大繁殖、門回りも調理場も囲まれてしまったが、ビレッジには他にも鳥がタネを運んで発芽した木がたくさんある。

クワ、アキグミ、ナワシログミなどその本数は数えきれず、多くの木がどっさり実を付け、鳥がどっさり集まって来る。

 

当然・・・

敷地内にどっさりうんこうするのだから、さらにまたどっさり生えて来る。 草と共に適当に刈らないと、ビレッジは鳥の為の協生農園になってしまう。

マリンビレッジは伊勢で一番の鳥天国になりつつあるな。

 

クワやグミの木にも熟すと群がるが、サクランボへの情熱には勝てない。

サクランボは特に鳥を引き寄せる魔力が強いんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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