コメントについて
新たな読者が増えるとコメントについて野人の所見を載せている。
やむを得ず決めた野人ブログルールのようなものだな。
コメントは承認制で今は返信していない。 読む人にとってコメントも記事の一部であり、感想や皆さんの参考になるものを公開している。
コメントは質問の場ではなく、質問や持論を含むもの、主旨から逸れた内容、長年学び続けた読書が眉を顰めるような内容などは控えている。 余計なことは思考がややこしくなるだけ。
批判・反論コメントは今のところ来ていないし、開始以来記憶がない。
質問に対応出来ない理由は・・
今の生命の学問は観察・考察ばかりで物理論らしきものがない。
つまり「科学的」と言っても理がなければ言葉に過ぎない。
生命を物理で捉え組み立てたのが野人物理であり、道理のないものはすべて一掃している。
既存の知識を前提・基盤にした対比や疑問・質問には応えようもない。
最初から連立した野人理論を完全に理解しなければ質問のピントが合わないからだ。 常識・既存知識の間違いについては既に記している。
膨大な量だがこれらの理解なくして野人理論には進めず理解も困難。
質問や自分の理解度の確認は講習会で時間をかけてやるしか方法はなくコメントでは不可能。 長過ぎるものは個別講習会だな。
質問に対応出来ない２番目の理由は、返信が長時間に及ぶ上に・・今は執筆・業務で精一杯でその時間が取れないことだ。
自然界の単純なこと以外、野人理論と今の生物学・生態学・栄養学・農学・自然科学・発生学や進化論など生命に関する学問とは部分的には重なっても、基盤が異なるのだから全く関係なく、混同すればそれらの知識は噛み合わず、理論が理論にならないと考えればよい。
学び方について
理論は簡単な物理方程式が無数に連立、蜘蛛の巣のように繋がったもの。 半分は自然界・生命に関するもの、半分は独特な野人思考。
未知の仕組みを未知の思考順路で実用出来るよう完成させた物理論なのだから、既存知識、常識、個人の考えや思いとは無縁と考えればよい。 学ぼうとする人全員が初心者と言うことだな。
学び方にこれらの余計なものは必要なく、書いてある道理に「矛盾があるか」だけに集中すればよい。個々は単純なものばかりなのだから。
数学の公式と同じようなもので、覚えても役に立たず使いこなせない。
内容の理解なくして先へは進めず、他との比較も出来ない。
熱心な人ほど、次々に覚えて先へ進もうとしたが全員玉砕。
これでは次々に疑問が湧き質問が出るのも当然、こうなれば野人の手には負えない。 そうなるのは自分流の理解？が原因だな。
基本的なことが完全に理解されていればこのようにはならない。
最も理解の妨げになるのが既存知識・常識・思い込みであり、それをベースに思考を進める。
余計なことが頭にない小中高生のほうがはるかに理解は容易。
数学や物理書を一気に読めば書いてあることは「わかる」が、理解とは程遠い。 わかると理解の違い、言葉と仕組みの違い、大きな差だ。
お笑い記事など他の記事はともかく、理論記事に３分おきに「いいね」を連続する読者もいるが、それでは役には立たたないな。 一度読んで学びが終わりではなく、永久に使い続ける道理であり理解とは程遠い。
野人の言う「学ぶ姿勢」が伝わったせいか、多くの読者はブログ内検索で自力探索、コメント・メッセージで質問などはして来ない。
これまでのコメント質問はすべて、質問の基盤・前提が間違っているか、理論の主旨から外れたものであり、それらは承認していない。
承認されなかったコメントはこれに該当、何がおかしいのか最初から考え直していただければよい。
まあ、野人が出来る無言のアドバイスだな。 どちらかに該当するはず。
意地悪しているわけでないんだよ・・
「これは・・
」と感じたコメントでの質問は十数年間で１度だけ。
ブログ初期の頃だな。
抜けていた重要な事だから他の読者の為にもコメントではなく記事で返信。 ３編にもなったが、それが発信者としての責任。
講習会最多参加読者の講習会での言葉だが・・
「理論は、最初に野人思考パターンがわからなければ、一般思考パターンでの理解は困難」 この言葉はとても参考になった。
立命館大卒・文系・理工系両刀使いでよく登場する「オジサ～ンズ」の一人、思考のバランスは抜群で質問も鋭く的を得ている。
テーマにもある野人流「学問のススメ」、この書籍化が学びの一歩かもな。 なかなか伝わらず、色んな角度からあの手この手で同じことを書き続けたのだがそれでも不十分。
伝達力の未熟さに懺悔の連続だったが、最近またやる気が出て来た。
あきらめずに書き続けるかな・・ お笑いを交えて
学校や社会から学ばず余計な知識が入ってない野人の思考回路は小中高生と大差ない。 これが野人理論解読の最大のヒントだな。
ついでのお願い・・
病不調・難病に苦しむ人が回復の機会を掴めるよう、門戸を開く為に
１日１回、最下段の変な野人バナーへのクリックをお願いします。
バナーはどれも同じで、役に立った、面白かった時は「お賽銭
」代わりに・・・
つまらなかった時は 無視
しても・・ やはり しないほうが・・・
役に立ったら・・お賽銭の クリック を・・
上 下 どちらでも同じ
