協生農法講習会 ゴボウとラッキョの常識? | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

シマラッキョウ ニラ ショウガ ゴボウ フェイジョア 収穫

野生のゴボウ掘り 先までは掘れない 20cm回収

クコの花

ミツバもミントもヤマウドもクコも 勝手に増え放題・・

ショウガもシシウド味噌付けて生食  キクイモも天ぷらに

猪のヒレカツカレー

放任柿

 

 

昨日の貸し切り協生農法講習会の参加者は東京から6名。

農法と言うより体調復元講習会に近かったな。

 

むー農園にはたいした野菜は植えていないが、全面ニラで覆われ、ゴボウも勝手に生えている。

ニラやゴボウのタネを蒔いたのは造成時の2007年。

それから勝手に増殖を続けているから逞しい。

 

この時期、ニラは生で甘いがゴボウも旨い。

1年物だろうが2年経って腕の太さで芯にスが入っていようがアク抜きせずに皮ごと生食出来る。

天ぷらの味はこの日の1番人気だった。

 

常識では、皮ごと生食どころか、水に晒してアク抜きして加熱。

これが本来のゴボウであり、豆や葉野菜の青臭さやアクは肥料の産物。

ニラの生食、シマラッキョウの生食に辛みがないのを驚いていたが、辛みもまた肥料の産物であり、ラッキョウ共に周年生食出来る。

人間の非常識は自然界の常識だな。

 

 

 

 

 

 

 

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