8月最後 マリンビレッジの夏 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

桟橋でハゼがよく釣れている

いく奮戦

セイゴとハゼの刺身

 

天ぷら 3組

 

寄って来た エコ・エイ達メラメラ

 

 

 

明日から2週間営業自粛に入るマリンビレッジ。

今日は8月最後の夏で賑わった。

 

北西の風でキス釣り場がなくなり船は欠航、マリーナ桟橋釣りに切り替えた。 ハゼは好調で皆さん食べるに十分な釣果だった。

 

さばき方が始まると満ち潮にのってエイ達も集まって来る。

魚のアラをどれだけ放り込んでも翌日には綺麗になくなってしまう。

海の掃除屋、つまり「エコ・エイ」達はビレッジのスタッフ。

 

十年以上前は、エイ・リアン・・エイ・ホッホ・・エイ・サッサなど個別に名がついていたが、今も子供達の人気者だ。

尾っぽにサソリのような危険な猛毒針を持つが、人懐っこく愛嬌があり、頭を出して浜に乗り上げてエサを食べ、海中でも人の手からエサを食べる。

 

生きたエイは煮ても天ぷらでも大変美味しいのだが、仲間を食うわけにも・・  この日は黒鯛やスズキなども近くまで姿を見せていた。

 

まむし頭と翼はむー塩作りに励み、レオは捕らえた猪を持ち込んで来た。

脂肪がほとんどない夏猪はジャーキー用として使う。

 

自粛期間後もどうなるかはわからないが、マリンビレッジは連日製造業に励む。 美味しい料理・製品がどっさり出来るだろうな。

 

 

 

レオが持ち込んだ猪の解体

 

 

 

 

 

 

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