表土の復元が地球にどのような未来をもたらすのか、漠然としたイメージはあるだろうが具体的に解説しよう。
原人の論説「表土とウィルス」公開されて1年が過ぎた。
先日公開された雑誌「AERA」の原人特集で語られているように閲覧者は1カ月で10万人を超え、伊勢における講習会の参加者も急増した。
ソニーグループが新会社を設立、原人が代表になり世界へ進出、さらには「AERA」の中で原人が語っているように、注目度が高まり100年くらいかかると思われた評価が10年に縮まる勢い。
「表土とウィルス」公開の2カ月前に野人は一般社団法人「荒廃農地再生機構」を立ち上げ、原人活動のサポートを開始した。
荒廃農地としているが活動の奥は深く、真意を前面には出さず静かに潜航させるつもりだった。
特集記事で野人の名も会社も公開された以上、潜航させる意味もなくなり、徐々に潜航深度を上げて浮上することにした。
野人が創った社団が進むべき道、やろうとすることを徐々にだがすべて公開することになる。 多少の危険も伴うだろうが承知の上。
機は熟したということだな。
社団の事業組織の仕組みも、事業内容もすべて野人理論が基盤になっている。
野人理論が基盤と言うことは、理解し難いが革新的な機構になるはず。
まあ、誰も考えない、思いつかない手法がウェブのように無数に広がり繋がっている。
調査も含めて相当な時間を要するゆえにHPの完成も未定。
協生理論同様に、完成してもさらに進化を続けるだろう。
「一般社団法人荒廃農地再生機構」
この社名も長過ぎて困っていたこともあり近々社名変更する。
新名称はビレッジで検討中だが、原人にも考えさせている。
いつかは原人が統率することになるのだから。
社団が進む道も踏まえ、表土を復元することでどのような未来を目指すのか、地球がこれからどのように復元して行くのか、わかりやすく解説するつもりだ。
野人が描く地球千年の計・・だな。
長くなりそうだが、詳細は次回から。
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