お野人・・本能と理性を幼少より貫き通した。
それは幼少から今も変わらない。
周囲がお利巧さんになって人間社会に馴染むほど、その本能と理性は常識から遠のいていった。
感性もまた、それに寄り添うように野イバラの道を歩き始めた。
尊敬する人もなく、なりたい職業もなく、そんなことに関心もない。
漢字覚えられんし、マンガしか読めんから読書感想文も月光仮面のことくらいしか書けない。
小学生にそのような大人の都合を強要するほうに無理がある。
教育お特訓の ことわざだって・・
「急がば回れ」・・など面倒で、急げば跨ぐほうが早い。
犬だって猫だって飛べるなら跨ぐし、無理ならまわり道を選ぶ。
当たり前のことで今も理解出来ない。
自分で判断することなのだから余計なお世話・・だな。
七転び八起き??
転んだ回数と起きた回数の数が合わないのは仏教に由来するらしいが、そんなこと言ってもなあ~・・
七回も転びたくないし、起きるかあきらめるかも自由だと思うのだが。
歯に衣を着せない‥と言うが、金や銀ならかぶせてもいいのか・・
犬が歩けば猫だって歩く。
犬が西向きゃ野人だって向く、それが友情だ。
尾がどっちを向くかなどどっちでもいい。
尾っぽが常に上向いてる犬だって下向いてる犬だっている。
犬が西向きゃ尾は東・・
当たり前すぎるほど当たり前のたとえらしいが、その割にはもっと大切な当たり前の道理に人間は気付いていない。
「雨降って地固まる」の意味は「揉め事や醜い言い合いがあったとしても、その後にはむしろ状態が良くなるものである」「嫌なものごとがあった後は、かえって良い結果が訪れるものである」などになります。
人にもよりますが、通常「雨」というのは人が嫌うものです。しかし、不思議とその雨が降った後には地が固まり、強くしっかりとしてくるのがわかります。この状況を比喩的に用いて、人が嫌うような雨のような状況「喧嘩や揉め事の後」には、地は固まる「状況は落ち付きを保てる」となります。
今も生きて使われているこの言葉・・
協生理論では雨降って地は固まらんし、野山はむしろふかふかになる。
固まるのは人間が破壊した表土だけ。
元の理が間違っているのだから真面目に学ばなくてよかったな。
雨が降れば痔がうずくだけだが、その痔だって歯磨き粉と言う人間の常識が招いた災いではないか外科肛門科・・・
馬の耳を見物して・・今日は寝よう・・
野良の分際で 勝手に侵入して
ネコ踏んじゃうぞ バカタレ・・
天の大仏の足罰 じゃい 手 離せ
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