賄いランチ
天然ぶりの刺身とアラ炊き 絶品
鹿のパック処理が終わり まむし頭は塩ブリのチェック
年明けに完成する塩ブリ 1月のお野人イベントで出す
雨水が溜まった臼はニャンゴの水飲み場 水道水は絶対飲まない
今日でマリンビレッジは仕事納めだ。
まむし頭と翼はスタッフ用のむー塩作り、午後は運び込まれた鹿の処理後に調理場の大掃除。
まむし頭は29日に翼も同伴で釣り納めのブリ・マダイ・マゴチ・サワラ釣りへ海に出るらしい。
いくは高知に帰省するが翼と絵本男は帰省しない。
例年はお野人と絵本男がニャンゴのエサ係だったが、今年はエサ係シフトを組んだ。
ビレッジに勝手に居座り、やかましく催促してエサ食ってはいるが本来は飼い猫ではなく野良猫。
誰もおらん時はその辺で野ネズミやキンギョやタヌキでも食っとれ
と言いたいのだが、いくが甘やかしたから骨抜きになって何ともならん。 マリンビレッジはタヌキもイタチもテンも野ネズミもアオダイショウも暮らす野生の王国だ。
エサやりに行っても都合よくニャンゴがいればよいが、メスを追っかけて留守の時が困る。
容器にエサだけ置いておくと他の猫やカラスのエサになってしまう。
メスに見境なく乗っかる時だけ野生の本能を発揮するが・・
食う時もそうせ~ と 言いたい。
そこで・・
今回はお野人はじめ4人がたまにビレッジに顔を出すので、まむし頭が面白いことを思いついた。
カレンダーを張り付け、たまたまニャンゴが出て来て誰かがエサを与えた時は・・
どっさり出たよ~ ・・と カレンダーに二重丸を付ける。
そうすれば当番が来ても安心して帰れる。
たしか、うんこの出が良くなる健康茶のコマーシャルも同じようなことをやっていたな
まあ・・ニャンゴもうんこも・・・出ることに変わりない。
出れば楽になるのはどちらも同じだ。
お野人、昨夜から深海生物巨大化理論を書き続け午後出勤。
物が二重に見えて焦点が合わなくなっていたが、帰る頃には復活。
理論は膨大になり、使っている情報に間違いないか途中調べものしながら書いたので時間がかかっている。
今回はわかりやすく簡単な理論を項目順に並べたが、中学生でやったxyzの未知数を説く3連立方程式ならぬ30連立方程式になりそうだ。
個々が独立しているので量は多いが順に進めれば難しくはなく、順に並べて書くほうがよほど難しいがこんな大変だとは思わなかった。
秋刀魚と平目シリーズよりは長くなるかもな。
ずっと真面目に書き続けていたが、最後の理論は半分お笑いになってしまい、こりゃいかんと中断してビレッジに向かった。
持って生まれた性だから仕方ないが、「真面目 真剣」には必ず限界があるのだ。
笑いなくして書き続けることなど不可能、知恵が「どっさり出たよ~」どころではなく脳味噌がフン詰まりになってプッツンしてしまう。
世界初公開、目からタラコ、常識を覆す理論でもこうなのだから、野人が生を終える時も辞世の句もきっとお笑いになるんだろうな。
深夜尿管結石の激痛で悶絶しながら救急病棟へ行った時も、脂汗流しながらお笑いが出たし・・
ニャンゴは絶対に水道水を飲まず、石臼に溜まった雨水しか飲まない。
難儀と言えば難儀だが、植物だけでなく天然うなぎや野生動物やゴキなどから学ぶことも多い。
漠然と海や山など自然界を見ているだけでは何も気づくことはない。
「何故」と言う疑問なくして思考は進まないからだ。
基本的な仕組みの理解が乏しければその疑問すら湧くことはない。
お野人と一緒に、美味しく楽しくおベンキョ しましょうね。
フン詰まりにならない程度に、笑いながら テキトーに・・・
深海への旅 乞うご期待
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