集団農作業 お豆のタコ焼き蒔き

むー農園　蒔き床の整備

スナップエンドウ　種豆植え　　密植１０００粒

残りの草刈り

フェイジョア　拾って収穫　　どっさりある

新農園　整備

スナップエンドウ　種豆植え　　密植７００粒

タコ焼き型に・・蒔くんだよ～　　　　　　　　　　　　　　　

キクイモのジャングル　昼食サラダ用に少し掘る

サラダ用シマラッキョ掘り

賄いランチは　ビーフカレー　鹿カレー　猪焼肉　サラダ

梅母子が持参した山水クレソン・大根葉

フェアイジョア　食べ放題

お土産のフェイジョア　　それにレモン

今日の集団農作業は　お豆のタコ焼き蒔き　

むー農園と新農園は上から見たらタコ焼きだらけになるだろう。

豆はスナップエンドウで、豪快にタコ焼き出来るよう業務用大袋をどっさり用意した。

タコ焼き蒔きは、タコ焼きのような円形蒔きの連立で、豆に限らず何でも出来るが豆が一番威力を発揮する。

密生させることで互いが絡み合い、ブッシュになって立ち上がる。

支柱もネットも不要で、強風に揺らいでもしなりがあって頑丈。

別名「円形豆マルチ」で、豆が終わる５月半ばまでは草抑えにもなる。

１５～２０ｃｍ間隔で４個×４個、もしくは３個×４個を四角形に植えるが、成長すれば豆の集団株は必ず円形になり、通路間隔を開けて植えればタコ焼きだな。

当然内部は陽光が少なく実付きは落ちるがメリットの方が大きい。

農家には豆のタネ代がもったいないと言われたが、ネット・支柱代、ネット張る手間を考えれば豆代のほうがはるかに安上がりで楽だな。

それに草にも負けないし、周囲には草があったほうがカラスは近づけない。

今年の茅原農園と梅農園は理想的なタコ焼きに仕上がったが、豆の甘さに発狂したお猿さんの集団暴行によって１日で全滅した。

ここには猿はいないし、カラスだけだから簡単だな。

茅原のスナップエンドウもあきらめたわけではない。

奥の手・モンキーマジックでお猿の団体を煙に巻いて収穫する予定だ。　　来春が楽しみだな～　

『野人　カラスどもにお説教する』

『同じ穴のムジナ　アナグマンの巣穴』

『男達の・・畑のフィットネス』

『ムーパワーマーケット　開始』

『豆が全滅　お猿のおかげ横丁』

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