広大な むー草原
何処に何があるやら・・
お・・・
ここにも
まだある
むー農園の横にむー草原がある。
むー農園には果樹があるがここにはない。
協生農法は樹木類があれば生態系が豊かになり多様な野菜も育つ。大半をチガヤに覆い尽くされたこの草原は野菜の生育は悪いがスイカはそれなりにいける。
実験が終わって面倒で毎年放置していたが、今年はスイカとカボチャとマクワウリ園にしてみた。
5月23日に草を刈って植えて以来放置。 今や草ぼうぼうでどこに何があるかわからない状況だ。
もう少し真面目に管理すればよかったのだが仕方ないな。
中を歩けばスイカのつるに足を取られ小さなスイカを踏み潰した。どちらの方向にどれだけ這っているのかさっぱりわからん。 10個近く数えたが面倒、正確にはわからず20個くらいあるかもしれんな。
つるが枯れているのも数本あり、ソフトボール大の未熟スイカを持ち帰り、ビレッジで割ったが中はほぼ白く赤身は少し。
食べてみると・・これがまた甘くて美味しい。
見かけは不味そうだったのだが、スタッフは絶賛
柔らかい皮まで美味しく食べられる。
これだけ草ぼうぼうだとカラスも入れない。
このまま放置するしかないな。
苗植え時に油粕を少量与えたにもかかわらず、カボチャは葉も大きくならずほぼ全滅。
マクワウリもさほど伸びず、数個食べてみたが雑味がなく甘くて美味しい。
キウリだけでなくカボチャもウリも凄まじく伸びる山水実験場とは大違いだな。
ちっこいのも・・
山水キウリ、今日確認に行ったが・・
3キロ弱収穫。 猿が食べた形跡もなく、残しておいた小さなキウリは食べ頃サイズに。
下の段の山水水路には侵入、わずかなトマトを食べ尽くしている。 つまり、猿はやって来たがキウリ園には入らなかった。 入らなかったのか入れなかったのかは、次回の様子でわかるだろう。
次回もキウリが無事ならモンキーマジックが功を奏したことになる。
収量は前回の半分以下だったが絵本男はネットに出す気満々 またすぐ売り切れだな。
お猿大作戦・・今回もまたお野人の勝利だったが先はまだ長い。勝ち続ければ子育てするお猿が可哀そう・・
複雑な心境だな。
来年は周囲の木にお猿用のヘチマでもどっさり植えておくか。 キウリと信じて食えばそれなりに旨い。
むー農園のスイカ・カボチャ園
https://ameblo.jp/muu8/entry-12599039887.html
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