川を上る巨大ヒラスズキ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

80㎝ 5,3キログラム 最大級のヒラスズキ

 

           音譜                    音譜

           グラサン                    びっくり

茅原実験農園

 

モンキーマジック1号 水平キウリ棚

山水キウリ  味は抜群ドキドキ

 

マリンビレッジに珍しい魚が持ち込まれた。

いつもスズキを突いて来る宮川河口の突きん棒猟師が持ち込んだものだが、非常に珍しい魚でしかも巨大。ヒラスズキでは最大級だな。

 

湾内から河口を回遊、時には上流まで捕食に上るスズキと異なり、ヒラスズキは外洋を回遊する魚で伊勢湾でもたまに獲れる。 市場ではあまり見かけず、肉質も味もスズキを上回り値も高価。

 

外洋に注ぐ河口付近で釣れることもあるが、湾内の河口どころか川を遡り川猟師に捕獲されるヒラスズキなどいないはず。 図鑑にも淡水域、汽水域にはいないと書かれている。

 

外洋の河口なら上ることもあるだろうが、内湾の雨で濁った川で見かけることはない。 野人から見ればマダイが内湾の川を上るようなものだが、内湾にマダイは多くともヒラスズキはほとんどいない。

 

原人は朝出発して実験農園のモンキーマジック1号を視察、そのまま夕刻までに四国の高松に入る予定だったが、どうしてもこのヒラスズキを食いたいらしく、仕方なくまむし頭が急いでさばいて食べさせた。

脂がのって滅法旨いヒラスズキの旬は冬から春、今の味は淡白だが舌触りが滑らかで旨かった。

 

原人は数日後に直島・ベネッセハウスで講演?するらしいが、お野人も訪れたことがある。

 

 

ビジ研 瀬戸内海 直島 15年前?

左 琉球大から三重大・南山大・・教授

 

ヒラスズキのたまらない旨さ

https://ameblo.jp/muu8/entry-11484102025.html

 

ヒラスズキのこぶじめ

https://ameblo.jp/muu8/entry-12201528642.html

 

モンキーマジック1号 順調

https://ameblo.jp/muu8/entry-12602608336.html

 

ヒラスズキ食べてみたい人 ポチドキドキ

                   ダウン

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