ヒラスズキとスズキのこぶじめ 食べ比べ
牡蠣スモークと 天然イワガキ
スズキ頭骨の味噌汁
スズキカマの煮物
ラストサマータイム・GMV、2日目の食卓もまた豪華だった。
台風接近、曇天の中、昨日同様に釣り班はむータニックⅠ、磯斑はむータニックⅡと2隻で10時半に出航した。
キスは大漁、磯でも岩ガキなど大漁、賄い食は再び満願会席料理のようになってしまった。
人気があったのはまむし頭作のヒラスズキのこぶじめ、それにスズキ頭骨スープで作った味噌汁だ。
ヒラスズキはスズキに似ているが、生息域が異なり、肉質も滑らかで非常に旨い魚、価格もスズキの倍近い。
市場でも滅多にお目にかかれず、食べたくとも手に入らず、ブログにも1~2回しか登場していない。
大き過ぎて野人とスタッフが食べるにもったいなく、読者にぜひ食べさせてあげたかった。
他にはキス天ぷらタコ天ぷら、イワガキ、牡蠣スモーク、サザエ壺焼き、猪ジャーキー、猪炭火焼き、スズキカマの煮物、スズキ手こね寿司、手巻き寿司・・
どれもほぼ食べ放題・・
昨日に続き食べ切れず、夜食に持ち帰らせた。
今回は賄いランチ付きの船遊びで1人6千円
参加者から・・
「この料理だけで・・東京なら1万円くらいは・・」
「こんなご馳走出して採算は」と聞かれたが、原価率など気にしていたら旨い料理は出せん
あとでゆっくり考える・・
お野人は数キロのボラを突いて来たが食べ切れないのでそのまま冷蔵庫へ。
他にメバルが十数匹・・
2日間、遊びまくり食いまくったお女中達は満面の笑みで意気揚々と引き揚げて行った。
まあ、とにかく非日常体験が満喫出来てよかったね
抜群に旨くて食べ切れず超安ければ・・絶対に不満は出ない
夕方解散、それからスタッフは台風対策、今回は直撃コースで厳戒態勢。
明日の夕方から急速に接近するが、お野人は出勤、漬けこんだ鹿ハムも今日仕上げるのを忘れ、他にも冷蔵庫の食品処理が待っている。
カレーシチュー、トマトシチュー、猪旨煮も底をつき、そろそろ作らんとな。
途中までやりかけたむー農園の草刈りも・・いまだ種蒔きも出来ていない。
ヒラスズキのたまらない旨さ
http://ameblo.jp/muu8/entry-11484102025.html
ヒラスズキ 幅が広くて短い
トド 3kg
タケノコメバル 1kg
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