でかいな・・
3人がかりでトラックから運ぶ
もう・・1頭
まむし頭と翼が百キロ級の巨大なオス猪2頭を運んで来た。
冬場のオス猪は発情期、発情臭で鼻もひん曲がる。
12月初旬と3月初旬は微妙な時期で個体差が大きい。
臭くはなさそうだが解体してみないと何とも言えない。
何も食べずにひたすらメスを追いかけ体力を使い果たしたオス猪。
羨ましいような情熱・・たいしたものだな。
1年半で発情期に入り、平均寿命は10年と言うから
集中砲火もやむを得ないだろう。
発情期に入る前の11月から12月初旬の巨大オス猪は体力をつける為に栗と山芋をバカ食い。
そりゃあもう肉も脂身もパワフルでとっても美味しい。
しかし発情期で体力を使い果たした後は正反対で、脂もなくたそがれ肉だな。
例外もあるから一概には言えない。
発情期についてはわかってはいるが、さらに情報を集めようとネット検索した。
「オス猪 発情期」で検索すると21万件出て来た。
最初のページの3番目にあるのは・・
野人記事ではないか
「大猪の牙と発情期の謎 野人エッセす」
一昨年の2月半ばの記事だが
こんなもん・・書いたっけ
結局この記事が一番参考になった
臭くもなく美味しかったらしい。
この記事・・
お野人とまむし頭の会話が面白い
・・・・・
まむし頭が言った。
「発情臭がしないのは、精も根も尽き果て、
あの世へ行く寸前」
お野人が言った
「いや・・あの猪はきっと悟りを開いとる」
「猪が 悟りなんか開くんっすか~」
「バカタレ・・ 猪だって悟りを開く 毎年のように
3か月間もメスを追いかけ、ひたすら乗っかるのに疲れ、空しさを覚えたからだな・・色即是空じゃ」
「・・・・ 」
大猪の牙と発情期の謎
https://ameblo.jp/muu8/entry-12353115852.html
こんなもんで突かれて 切り裂かれて 噛まれたら とっても痛い
血統書付きシシブレッド 美味しい猪肉は・・・
お野人 ストア~
オス猪 食べたい人 ポチ