体調復元講習 意識が持つ力 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

雨混じりの寒い一日・・汗

終日火にあたりながら     暖房これしかないし・・

 

 

毎回理論の入り口が異なる体調復元法は、生命の仕組みから始まる。

同じように協生農法理論も、生命の仕組み、植物の仕組みから始まる。

元は同じなのだから当然と言えば当然だな・・

 

何処から入り何処から出ようが、初心者と常連を同時に講習しようが何の問題もない。

答を、結果を求める講習生にとっては頭が混乱するしもどかしいだろう。

 

生命に仕組みの理解なくして体調が復元出来るはずがない。

理解出来なければ、その道のお方から、あれが良い、これが効く、治ると言われれば、はいそうですかと言うしかないだろう。

 

植物が何故日々成長するのか、その仕組みと動力源。

動植物の故障、傷は何故自然治癒するのか、その仕組み、動力源。

それらの指揮者は誰なのか、どのような指揮系統でそれが成されるのか。

 

「自然治癒力とは誰もが持つ自然に治癒する力です」

これほど無意味で役に立たない言葉はない。

 

治癒力を語るなら、治癒力が働く仕組み、それを失ったから発症するのだから失った理由をはっきりさせなければ体調は復元出来ない。

 

生命は意識に始まり意識に終わる。

意識の指揮系統・・

単純極まりないが脱帽するほど精巧だな。

スピリチャルな見えない意識の世界も、野人理論ではブツリチャル。

 

毎月のように多くの読者が理論を学びに伊勢にやって来る。

筆記用具を必要としない理論、書くことに集中する時間も役には立たない。 これまでの学びの方法を捨ててかからなければ困難だな。

 

お野人・・

何年間もあの手この手で、身振り足振り、パフォーマンスで教え続けたが、未だ決定的な手法が見当たらない。

まあ、そのうちに閃くだろうからめげずにやっている。

 

野人にとっての難問は、正確に伝え教えることだな。

それは世界が抱える諸問題の解決、病不調の復元よりはるかに難しい。

常識の壁と言うより学問の壁を痛切に感じる。

 

明日は終日個人講習、一人に話すも百人に話すも労力は似たようなものだが、やや一人のほうが気楽だろうな。

 

 

 

体調復元講習会 画像

https://ameblo.jp/muu8/entry-12539674758.html

 

人間を貫く「穴」のメカニズム

https://ameblo.jp/muu8/entry-12544111468.html

 


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