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仕方ない やるか・・・・ 真面目に
すっきり カット サワデ~
通路も開通 邪魔なタラノ木 カット
野菜も草も 地表10cmでカット
こっちも ぜ~~んぶカット すぐまた野菜は生える
思えば・・今年は草刈りも種蒔きも大幅に遅れた上に、蒔いて発芽してから主要品種のサンチュと壬生菜を蒔き忘れたことに気付き、業務用タネを大量注文。
しかし、むー農園、開墾農園共に、最も適して初夏までマルチを作る主役野菜サンチュを何で忘れちゃうんだろうな、自分の思考能力さっぱりわからんわ。
キク科のサンチュとアブラナ科の壬生菜はロミオとジュリエットのようなものなのだ。
10月半ばに、大量のサンチュと、壬生菜の種を合わせてシェイクスしてピュア~~っと蒔いたのだが、茅原農園、むー農園共に3週間経っても全く発芽していない。
時既に遅し、ロミオとジュリエットの悲劇だな。
やはり蒔き時は8月から9月末までだ。
大量に発芽した小松菜と水菜、茅原は見事なものだが、むー農園は長雨で虫が大量に蔓延、すだれのようにボロボロ。
そこで‥お野人
フキとゴボウとヨモギに埋もれた小松菜水菜の群生を地表5cmのところですべて刈り取った。
こうしておけば、春まで頑張る小松菜と水菜とカブ、ラディッシュはすぐに再生、他は12月にかけて下り坂だから勢いがない。
いやになるほどあるニラも12月には冬眠、今日は真冬の野菜不足を補うために仕方なく大量の苗を植えた。
レタス、キャベツ、白菜、ブロッコリ、イタリアンパセリ、セロリ・・
中腰が大の苦手なお野人、立ったまま足で穴掘って足で苗を植えられる苗植え法を早く考えんとな。
風邪菌が抜けきっていないので動き回るとまだ喉がゼ~ゼ~言う。
昼前から残りの草を刈り、整備して植え始めたが、今日中に終わりそうにない。
夕方、助っ人の翼4人衆が駆け付け、あっという間に片づけた。
東京から駆け付けた翼の先輩達は、トラックはじめ車三台で翼農園撤退に伴う苗木の運搬と新農園への移植に励み、明日もう一日かかる。
彼らは土木工事が仕事だから運搬や穴掘りはお茶の子さいさい。
新農園隣の荒れ地 新進農園 どちらも砂地 ラッキョ向き