むー農園 ミカンの重さで木が曲がる | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

デコポン  まだ一部青くて 熟していないが食える

折れそうなほどひん曲がっとる  葉の裏が上向いて・・

重くて 重くて・・

実が地面にくっつく目

皆さん 横に大股開き汗   1本の木に見えんな・・

                ラブラブ

サンチュ 人参 ゴボウが・・    ゴボウは勝手に自生

重機の通路に うじゃうじゃ生えて来た

ボソりと飛び地に  ガチガチの赤土

サニーレタスも・・

壬生菜とラディッシュの群落  移植した梨とマタタビの跡地

 

 

むー農園の草を刈ったのは今年6月・・

その時の記事「真面目に草刈りに励む」にはこう書いていた。

 

周囲の道端の草は刈ったが農園内はまだ3分の1、また時間を見て刈ればよい。

7月から8月にかけて重機で造成した跡地に種を蒔いてみよう。

樹木の残存エネルギー、どれほどのものかよくわかる。

 

しかし・・・

時間を見て刈れば良かったのだが、時間を見なかったので刈れなかったビックリマーク

草も刈らず種も蒔かなかったので、エネルギーがどれほどのものかわからなかったが、草の生育の凄まじさから想像はついた。

 

もったいないことしたが、まだ少々はエネルギーが残っているような気がしてドキドキ

9月終わり頃に草を刈ることにした。

既にむー農園は背丈ほどの草で中に入れず、収穫ランチも出来そうになかった。

 

全面刈ろうと思ったのだが、暑いのでひらめき電球

種蒔く場所だけにして、果樹を移植した場所の一部だけ省エネ草刈り・・

つまり、むー農園は今も大半は草ぼうぼう叫び、2mのセイタカアワダチソウで中には入れない。

入れば何やら色々あるのだが、入る気がしないドクロ汗

 

7,8月に蒔く予定が9月末、草を刈った通路のような場所にタネ蒔いたのが野菜マルチになりつつある。

梨とマタタビの木の跡地の壬生菜とラディッシュは10月初旬に蒔いたが既に収穫出来る。

まあ、これだけあれば収穫ランチで食べるには十分だろう。

ここまで来たら急ぐことはない、残りは草が枯れてからゆっくり刈るかな。

 

しばらく見ていなかったが、久々に行ってみると・・

デコポンの木が折れそうに外側にひん曲がっていた。

ハッサクサイズで鈴なりの実が大きくなるにつれて重みに耐えられなくなったようだ。

 

ひん曲がった幹の実の多くは地面に・・ペタ音譜

ミカンが草むらに転がっているように見える。

普通の木だったが、横に広がり別木みたいになってしまった。

 

どっちへ行こうが木の自由だから放っておこう。

自分でこうなったのだから自分で何とかせんとな。

台風でも来ない限り、根性で折れることもないだろう。

 

昨年は2個しか実を付けなかったが今年はどっさり。

果実は隔年結果が基本だから仕方ないが人間の道理はそれでは困る。業にならないからだ。

だから肥料が必需品になり異常肥大を招いている。

 

お野人はちっとも困らないのだから好きにすればよい。

あちらが駄目でもこちらが実る、それが混生協生の利点。

 

 

木力メラメラで育った焼肉レタス  今年5月

https://ameblo.jp/muu8/entry-12378969756.html

これ一個で スタッフ5人の賄いランチ 肥料などいらん

樹木の残存エネルギー活用 レ・タ・スドキドキ

 

真面目に草刈りに励む  今年6月

https://ameblo.jp/muu8/entry-12385608095.html

むー農園の野菜マルチ

https://ameblo.jp/muu8/entry-12099498762.html

デコポン

 

サフランの花  赤い3本のめしべを利用

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