野人講習会 野山のキウリ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

    太いの・・ 丸かじりクラッカー

山水でキウリと顔を洗う

タネ こんなにいらんが・・

 

賄いランチ

理論のお特訓

 

 
 
 

昨日は海遊び、今日は山遊び、野人講習会は野山へ出向いた。参加者は家庭菜園実施者や農従事者など5名。

 

内容は決めていなかったが希望を入れて協生農法と健康法、どちらも同じ理論で似たようなものだな。

 

運転しながらの車中講習会だったが、あっという間に開墾農園に到着。

農園とも思えないブッシュの中には黄色くなった種キウリを含めて巨大キウリがゴロゴロ。

見て見ぬ振りも出来ず回収して持ち帰った。

 

来年は植え方を考えんと・・キウリにつまずくし、踏み割るし、つるに引っ掛かるし踏んづけるし身動きがとれんな。

このデカキウリ、そのままかじって結構旨いらしい。

黄ウリだから放って置けばこうなるのは仕方ないな。

 

このキウリにしろ、何処まで進撃するか見当もつかないカボチャにしろ、肥料と真夏の水やりなしでここまでブッシュになればたいしたもの。

カボチャはデカい実を付けながら10mをはるかに超えて伸びるだろう。 果樹が育って協生果樹園になればさらに迫力が増すんだろうな。

 

賄いランチは猪焼肉にスズキのこぶ締めに猪鹿トマトシチュー。

今日もまた、毎日のように食べてのだがキウリが一番旨く、スズキのこぶ締めが2番。

皆さんはやはりトマトシチューだったようだ。

 

食後のお野人講習会は個別質問に応えたが内容は覚えていない。 テキストも用意したが使わなかった。

 

数年前に相当な広さのブドウ園を始めた読者は、元はワイナリーに勤務していた。

ワインが好きで作りたくてブドウ園を作ったと言う。

木々の間で野菜生産、つまり協生ブドウ果樹菜園だな。

 

フランスでは既に原人がこれを広めようとしている。

富士協生果樹農園・牧場でもワイン加工や乳製品などこれからの学校計画に入っている。

 

ブドウだけでなく野生果実を使った無農薬無肥料の各種協生ワインが世界各地で出来ればいいな。

 

皆さん、手ごたえたっぷりだったようで大満足。

よかったね・・またおいで。

 

 
標高千m 深夜の野外バーベキュー

https://ameblo.jp/muu8/entry-12422188378.html

7年後・・・  学生運営施設

 
 

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