山水キウリ 澄み切った本来の旨さ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

山水エネルギー実験水路の産物

極太 700g  肥料 農薬 塩素水道水など 一切不使用

平均 300gから500gで収穫

2本で・・1、5㎏ 汗

こちらは 1キロちょと・・

何もせず放置 自力でここまで大きくなれる

これは 800gちょい・・  プリンプリンラブラブ

市販キウリ  2本で 150g   痩せとるな・・汗

山水キウリ特大  むー農園キウリ大  山水キウリ大 味の比較

マクワウリとトマト試食  味が澄んで美味しいドキドキ

市販キウリをかじったまむし頭  不味くて・・ 吐き出す 爆弾

           お・・・ オエ~ ドクロ汗

 

 

山水実験農園の産物が収穫出来始めた。

 

6月下旬に草を刈って苗を植えたが、7月半ばから出来始めたキウリやトマトは小さなものまですべてお猿さん達が持ち帰っていた。

 

やがてトマトキウリのブッシュになり、草も伸びて来るとさすがのお猿も手に負えなくなりつつある。

カラスが外敵を恐れて草むらに入れないように、ブッシュがある程度の高さになれば猿も同じだ。

 

木の上や綺麗な畑荒らしは得意でも、人間も手こずるようなブッシュは苦手らしい。

まだ様子を見なければ何とも言えないが、入り切れない、見つけ辛いと言うのが猿の本音だろうな。

 

市販キウリのサイズの常識はキウリの非常識黄色くなるウリだからキウリ。

あんな小さく青臭い時期に収穫して旨いはずがない。

しかも表土を必要とせず破壊して肥料と水で作るようなものだから青臭い上に雑味だらけで不味い。

徹底塩揉みしてアクを搾るか、マヨネーズやドレッシングで味付けないと食べられるものではない。

 

黄色く種が出来る時期が旨いのだが、巨大ウリだな。

生食でもイケるが煮物や炒め物にしても美味しく食べ応えがある。

まあいきなり巨大黄ウリよりも一歩手前の黄色くなりかけたのが手頃で販売の標準規格サイズはそれにした。

 

市販のサイズは1本70gから100g程度だが、むー印キウリは1本300gから500g。

テスト販売価格は1本300円~400円程度だな。

暑い上に探すのも収穫も手間がかかり過ぎるのでそれくらいは仕方ない。

 

肥料で育てれば1株で30~50本も出来るだろうが、草原は肥料無しではほとんど出来ず、せいぜい小さいのが1~2本。

環境・条件が整ったむー農園やこの山水実験農園では5本前後だろう。

 

画像でもわかるように価格を重さで比べるならさほど差はない。

市販のキウリは100g当たり60円前後で1キロ600円。

このキウリはサイズ不揃いだが1キロ当たり平均800円くらいか・・

特大ならキロ当たりは市販キウリより安くなる。

 

価格はともかく、味は別物だな。

キウリ本来の味を知る人はほとんどなく、農薬肥料、川の汚水、水道水など人為的な要素が全く入らない山奥で山水のエネルギーで育ったキウリの味はさらに格別。

食べればその大きな違いはわかるはず。

このデカいの一本、何も付けずそのまま食べられる。

トマトもマクワウリも嫌な雑味がなく美味しいが、キウリの旨さはわかりやすい。

 

猿も含めてまだ実験中で本格ネッと販売には至らず、他の野菜同様に講習会などで来た人に収穫してもらい現地販売する方向で進めている。

収量が増えればビレッジでも来た人に直売する予定。

株の寿命半年以上で、予測ではこのまま11月いっぱいまで収穫出来るはずだ。

 

むー農園でもこの大きさのキウリがよく出来、合わせて50本くらいはビレッジなどで使った。

お客様に出すと大好評クラッカー 夢中で食べまくる。

山水実験場は地這いキウリだが、むー農園は果樹のてっぺんまでツルを伸ばしつつある。

 

葉野菜や根菜類は人間本来の食性には合わないが、心身の制御エネルギーは完全

キウリやトマトは草の実であり、木の実同様に食性には合い、動物の為に提供してくれる果肉。

しかも制御エネルギーは完全で味も抜群。

高価な漢方薬や健康食品よりはるかに優れものだな。

 

食べて見たい人は是非伊勢まで講習会にいらっしゃいね。たくさんあれば好きなだけ持って帰ればよい。


 

 

実験水路 トマトキウリブッシュに埋まる

https://ameblo.jp/muu8/entry-12498123975.html

 

 

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