東大で協生農法ポスター展示? | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

 

ソニーCSLリサーチアシスタントで、東大大学院で農学博士を目指す太田そのうち博士からよくわからんメールが届いた。

 

4月4日に東京大学でネーチャン創刊150周年記念として長~い名のシンポジウムが開催されたと言う。

 

日本の未来―持続可能な開発目標の達成に向けたビジョン

 

主催・ネイチャー  共催・東大

 

主旨

日本は、研究において長い歴史を誇る国です。これまで積み重ねた成果を活かすことで、日本は基礎研究を再活性化し、若手研究者の真の可能性を引き出す機会を備えています。今こそ、日本の科学技術の未来を見据えて、持続可能で公正な社会の構築に注力するときです。人類と地球の未来に関する課題に優先的に取り組むことによって、日本は世界をけん引するモデルとなり、持続可能な開発目標(SDGs = Sustainable Development Goals)の推進において重要な役割を果たすことができます。

持続可能な開発目標を真に達成するには、学術界、企業、政策立案者、および市民社会が協力しながら、世界にとって最重要課題に取り組む必要があります。Nature とその出版社であるシュプリンガー・ネイチャーは、科学的な発見の進展と科学的根拠にもとづく持続可能な研究の普及をするうえで、重要な役割を果たしています。今回、Nature の創刊150年をきっかけに、日本を代表する研究者の方々と共に日本の科学に着目するとともに、これから私たちがどのように社会に貢献できるかについて、皆さまと活発な議論を重ねていきたいと思います。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

 

 

同時開催された研究者によるポスターセッションで、太田博士と原人がポスター展示して講釈、20名のファイナリストに残ったらしいが・・

コンテストのようなものか?

 

そのポスター、英語版だがご立派目  力作だな

立派過ぎてもったいないので、マリンビレッジの展示用、配布用に日本語版を作成したらしい。

原寸のようなデカいのも・・ビレッジ用に検討中ひらめき電球

 

彼は昨年ネイチャー誌に英文で掲載された協生理論の原人論文、難解なこの物理論を和訳した。

農学者の領域では不可能、物理・英語のセンス抜群。

7年の研究努力、たいしたものだ。

 

太田メールの最後に・・

 

桜自然塾ロゴも左下に入れてありますクラッカー

 

素っ気ないお野人と違い

気配りも繊細な若き科学者 太田博士27歳

毎年 故郷の青森からリンゴ 届くし・・

 

世界へと羽ばたく日が楽しみだな

 

 

ソニーCSLニュース

https://www.sonycsl.co.jp/news/7965/

ネイチャー  日本の科学の未来

https://www.natureasia.com/ja-jp/nature/nature-150/anniversary-symposium

ネイチャー 案内文

https://www.natureasia.com/ja-jp/info/press-releases/detail/8725

ネイチャージャパン 案内文

https://www.natureasia.com/ja-jp/events/Nature-150/poster/?utm_source=natureasia&utm_medium=referral&utm_content=jp_content&utm_campaign=NJPN_3_KI_Nature150_postersession_Japan

 

 

ネイチャー誌掲載の原人論文 和訳公開

https://ameblo.jp/muu8/entry-12416259311.html

 

シネコカルチャー土壌調査

https://ameblo.jp/muu8/entry-12447888578.html

                       音譜

 

ネイチャーうなぎ・・ いたか?

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