トカラ列島中之島画像3 再会 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

笹に覆われた広大な果樹園候補地

ヤマハ元同僚 田中さん  十島村 村会議員

この谷にも かって集落があった

子山羊の兄弟  とっても可愛い

          にゃんにゃん 音譜  ラブラブ

お・・ぷっくりと旨そうなドキドキ  ブヒ~~~パンチ!

あ こら待て     逃げられた・・

中之島港
船は少なく 漁業も成り立たない  自給用だ
40年ぶりに再会  元諏訪之瀬島駐在 今は漁師

    当時20歳 ダウン       世良 & ツイスト メンバー
 野人26歳    右端 世良公則
            野人24歳     今回案内してくれた田中さん
 
 

中之島を、ヤマハ元同僚で村会議員の田中さんが案内してくれた。

 

協生果樹園候補の一つ、中之島港から車で1時間、南向きで海岸沿いの亜熱帯ジャングルは田中さんが育った集落。 たくさんあった家は完全に森に埋もれ、わずかに跡が残っている。

 

翌日は琉球竹に覆われた南向きの地で、ここにも集落があった。緩やかな斜面で数ヘクタールはある。

 

途中、何度も野生山羊に遭遇したが、道を一直線に走る姿は愛嬌がある。

 

中之島をほぼ一周して集落に降りると港に向かった。

船が少ないのは水揚げする漁協市場もなく漁業がまったく成り立たないからであり、巨大な避難港にしては寂しい。 伊勢海老も豊富、魚もいないわけではなく、船便が少なく不便過ぎるからだ。

 

偶然、ここでヤマハ時代の仲間に遭遇した。

ヤマハ撤退後に漁師を目指し、中之島ではなく鹿児島港を母港に水揚げしていた。

 

ヤマハが撤退した後も釣りに未練があってやってくる会長から相談役になったじいさまを海に案内していたらしい。 引退したじいさまの世話をしていたのは野人も同じ、7代ヤマハ社長を退任したじいさまの息子夫妻もよくビレッジにやって来た。

 

同じ海で働いた後輩も既に還暦、時代の流れを感じるが会えて本当に嬉しかった。

島の農業だけでなく、漁業も何とか復興させたいと思っている。

 
 
春の嵐 暴風雨

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東シナ海流6 野生山羊の反撃

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明日から東シナ海 じいさんの遺産

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    じいさま そっくり・・  ダウン


 

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