これさえあれば・・ 美男子になれる
お・・・ うじゃうじゃ おるわ
下はフユイチゴの群落
天まで届きそうな・・
イケメンかずら
山で採取して来た「美男子カズラ」
イケメンかずらとも言う。
野人はそう呼んでいるが正式名は美男カズラ。
武士がこの樹液を整髪料として使っていたことからこの名が付いた。
ヤマハの百万坪リゾート施設で薬草の研究をしていた頃、マリーナに多くのサンプルを保存、このビナンカズラの実もその中に在った。
山菜、木の実、薬草、有用植物とすべて食べ尽くし、使い尽くそうとしていた。
毒草もすべて味見、腹痛にも何度か苦しんだ。
精力剤も調合、野人には効かないので、ひ弱でスケベそうな社員で実験、抜群に効いたらしく・・
「あれ もう ない?」と、何度も催促された。
サンプルの一つをこっそり煎じて飲んだ部下は、オシッコが終日止まらないと嘆いていたが、結構なことではないか。
幼少から木の実、山菜はよく食べたが、本格的に植物の探求を始めてそろそろ30年になる。
今は薬効成分よりもエネルギーの探求が主体、百冊を超える植物、薬草関連の本を開く事はなくなったが、薬効も確かにあるのだからついでに活用すればよい。
健康とはあまり関係がない「成分 薬効」しか見なければ、生命の本質は見えず生命維持の仕組みも見えない。
このビナンカズラも他と同じ植物の生命エネルギーを持ち、おまけに薬用有用活用が出来ると考えれば良い。
翼がホワイトリカーに浸けたが、薬膳スープや解毒スプレーなどに使える。
野人の植物活用計画は多分野に及び、果実、葉、幹、根
・・食用、飲用、薬用、雑用、今はジャーキーなどのスモーク、線香、お香、煙草など、煙のエネルギー活用にまで及んでいる。 植物の煙は果肉と並ぶほどの体調復元エネルギーを持つ。 テスト中だがそのうち公開する。
人は植物の仕組みを知らず、その扱い方を間違えた。
農業に始まり、環境、健康、これらの問題はすべて、間違えたことに起因する。
ネイチャー誌に掲載された原人論文は、間違いを正してそれらを一気に解消する具体策なのだ。
協生農法講習会、体調復元講習会、講習会ではこれら2つに人気が集中するが、それらは自然界全体の仕組みであり何処からでもから入れる。 個々の理論すべてが完全に繋がるまで繰り返し学ぶしかない。
協生理論とは、全体の仕組みから入り組み立てたものではなく、植物の仕組みから入り、植物を理解することで海と陸が完全に繋がり、循環の仕組みが完成した。
生命エネルギー論はそこから誕生したのだ。
植物を理解して活用、植物なくして動物はなく、食物連鎖も循環も成り立たない。
学びとは座学だけではなく、採って食べるだけでもない。
最も生命の歴史が長く、人間が足元にも及ばない知恵を持った植物族。
生命の始まりでもあり、協生理論の基盤でもある「植物活用講習交流会」略して植活 就活 婚活 トンカツ・・
発想も豊かになり楽しいものだ。
是非多くの読者の参加を望んでいる。
美男カズラ酒
薬酒コレクション
野人の解毒酒と わけわからん翼酒
美男カズラで整髪料を作る
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フユイチゴの森 食べ放題
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ビナンカズラの花
火を噴く野人の強精茶
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