開墾農園の状況2 新たな農地 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

桃母の子 もも太郎・・と むー太郎   マ行変革コンビビックリマーク

現地の世話役 荒廃農地探しから契約 草刈りまで

左は谷の最上部 田が荒れ果てた湿地帯 右は借りた緑の草原

同じ谷の中央部 上は田が荒廃した全面湿地帯

相当広い・・ 手前は果樹園と駐車場に

別の谷の 奥の棚田跡地 7段

 

上3段は 栗や柿が植えられている

そのまま使える

 

開墾農園に向かって左に隣接する谷と、右2つ隣の谷の荒廃農地を引き受けることになった。

現地の世話役「桃太郎」が話を進め契約、この日農地を確認した。

 

彼が所有する茶園も昨年から引き受けているが、まだ手付かずのまま。

時期外れゆえに開墾農園の苗木も大量に入手出来ない状況だが、彼のおかげ横丁で荒廃農地だけは広がって行く。

 

彼は農業に関心がなく、草刈りもやらないのだが、最近は開墾農園など草刈りに情熱を燃やしている。

開墾農園の上半分、竹がない場所は一人で刈り、竹にも一人で挑んだが歯が立たなかった。

 

左に隣接する谷は開墾農園よりも広く、下の民家近くの田から上はすべて放棄地。 トラクターで草の管理だけはしているので開墾の必要はない。

中段の湿地田は開墾農園と同じ地主さんで、ドジョウや水生有用植物を配置するしかないだろう。

 

最上部の草原は条件的に素晴らしいが、その奥の田跡地の湿地帯はもっと素晴らしい。

地主さんのトラクターが泥に沈んだ最悪の地とか桃太郎さんが言っていたが、使い方によっては活かすことが出来る。 そのうち時間をかけて整備しよう。

 

もう一方の谷は小さな棚田が7枚、半分には栗や柿が植えられそのまま使える。

その上は荒れ果てたわさび田だったようだが、これもそのうちに活かす。

 

最初の農地の復元も終わらない内に、何ヘクタールも荒れ地だけが増えて行く。 苗木も労力も不十分・・

このままでは荒れ地シリーズの花札が出来そうだな。

 

 

忘れ去られた境界線

https://ameblo.jp/muu8/entry-12342498287.html

 

地元名張から東京講演にフル参加した麦わらどんぐりと  桃太郎

桃太郎と まむし頭

 

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