種子島最終日　まむし頭の挑戦

たえちゃんの庭で苗木をいただく　　グアバとシマサルナシ

シマサルナシはタネオが２年前に植えた中株

午後のフェリーで鹿児島へ・・　海は珍しく穏やか

九州最南端　佐多岬

桜島　　鹿児島港入港

日程を間違えた今野さんは１日早く先に鹿児島に来て、１日早く帰って行った・・・

種子島滞在最終日の昨日は朝一番の飛行機で原人が東京へ帰った。

前日は各地でシマサルナシ、オオイタビ、グアバなどの挿し木を採取したが、最終日はタネオが空港まで原人を送る間に本隊はたえちゃんの庭で苗木掘り。

グアバはたえちゃんの庭に自生、シマサルナシは一昨年タネオが挿し木した２年苗で高さ2ｍ以上あった。

これで種子島での日程はすべて終了、午後２時のフェリーで帰路に就き鹿児島泊、翌日朝伊勢へ出発。

天文館の夕食には指宿の読者「そら」「アクア」さんが合流、来年は種子島ではなく指宿に決まりそうだ。

前夜はまむし頭の挑戦　　今回の旅のハイライト・・

死ぬ気でまむし頭が挑んだのは「猪肉」

猪肉が食えなかったまむし頭は、立派な処理場と精肉調理場完成の記念に、猪を食べることに決めた。

何しろ調理場責任者なのだから避けて通れない。

猪肉の程度、使い道を決めなければならないからだ。

まむし頭の決意に翼が最高の猪スペアリブを持参した。　囲炉裏で焼き、皆が見守る中・・

一口食べたまむし頭は・・

「めちゃ旨～～」　を連発

最初から素直に食えばよいものを・・

人騒がせなやつだ。

これから猪を食いまくって徹底研究、最高の料理を考案するらしい。

夜遅くまで、猪肉まん、猪ニラ餃子、串揚げ、猪団子、猪ラーメンなどの序の口のメニュープランがポンポン飛び出し、お口も滑らか・・

猪食いまくった翌朝は

まむし頭も栄養失調のタネオもギンギラギン

この日を機に、まむし頭は「猪道」を歩き始めた。

伊勢から持参した小猪スペアリブ

まむし頭の挑戦　猪肉を食べる　　

食って食って食いまくる

今夜21時　鹿児島から1３時間かけて無事伊勢へ到着した　

船上でマヒマヒを踊るまむし頭

開墾農園　植樹開始

　愛犬ポチ

野人エッセイす