運べる高さにチェンソーで剪定する翼とレオ
掘るのは簡単
根を包み土が落ちないようにする作業に最も手間がかかる
トラック積み込みまで1時間前後 軽トラでは1本か2本が限度
今日明日は再びむー農園解体とビレッジへの移植作業。
朝からユンボーでマリンビレッジへの移植の大穴を掘り、ユンボーをトラックに積んでむー農園へ移動、果樹の掘り起こしを始めた。
この日移植出来た大型果樹は3本。
掘ってトラックに積み込むまで1本あたり平均1時間近くかかる。
木々の間にあるブルーベリーなどの低木は掘ってそのまま、移動は明日まとめてやる。
残りの大きな果樹はまだ10本以上あり、むー農園の森の密度の凄まじさがわかる。
むー農園は宝の山だが、移植はあと数回かかるだろう。
まだ大物のヤマモモ4本、柿、ビワ、ナツメ、サクランボ、大実クワの他、フェイ上ア4本、キンカン4本などの中物果樹が残っている。
明日は大物5本以上移植出来れば上々だ。
既に植樹したマリンビレッジには立派な果樹園が出来上がりつつある。
果樹同士の間にブルーベリーなどの低木があと20本入る。
さらに空いている場所に山ウドの大株を移植する。
一夜城のように出現したビレッジ果樹園の様子は明日紹介する。
この日の助っ人は地元美容師レオのみ。
明日はもう一人梅娘が加わる。
ユニック付きの1トントラックもヤマハから借りた。
効率を良くする為に明日の昼はビレッジに戻らず、農園でスーパーの弁当食って頑張る・・とまむし頭が
植樹の為4時にビレッジに戻ると日の出男が貢ぎ物を持参していた。
これを開墾農園と梅娘農園の冷水を活かして繁殖させる。 農作業ランチは本わさびで刺身だな・・
わさびの苗
5時に3本の果樹の植え付けが終わったが、今日は本当に暑かった。
剪定チェンソーマンの翼もお野人もTシャツ一枚で汗とホコリまみれ。
まむし頭は午前中保健所の検査に調理場で立ち合い。
検査に通っただけでなく「稀にみる立派な処理・調理施設」とお褒めの言葉をいただき超ご機嫌
これまでの苦労が報われたな。
特に床と壁の防水処理と手作りの洗浄プールが素晴らしかったらしく、冷蔵ショーケースも立派。
猪鹿肉の処理・販売施設は県内でも数カ所、伊勢市では初めてだったようで、職員による設備の記念撮影も。
今日から営業出来るので猪鹿肉供給施設として保健所のHPにも載るらしい。
しかしまだ備品が不十分な上、仕入れもまだこれから、販売規格も価格も決めていない。
正式稼働・販売開始は4月後半になりそうだ。
マリンビレッジレストガーデン
https://ameblo.jp/muu8/entry-12002369866.html
肉だけでなく魚屋さんも 真面目にやらんとな・・
茶屋に塩屋に八百屋に フルーツショップも