８年前の予言が現実に

２０１０年１月１８日、「桃源郷を目指して」という記事を書いた。　２００９年１２月下旬に初めて原人がやって来た翌月だ。

１月中旬、大磯の原人宅へ出向き、泊まり込んで原人の協生農法実験農園の造成を手伝った。

大磯から帰ってから書いた記事だが、未来に確信を持って書いた。

その中に・・

大地は地球の濾過槽でなければならない。

労力も経費もまったくかからず、周年豊かな糧と水を生み出してくれるこの農園は、世界の乾燥地、荒廃地を緑化し、飢えと渇きと病に苦しむ多くの子供達を救うことだろう。

施しではなく、自らの力で生きてこそ人間なのだ。

この言葉があり、これが実現しようとしている。

野人にとっては巨大な壁であり、気が遠くなるほどの道だったが、現実になろうとしている。

協生理論・農法を国内に浸透させてからアフリカへ・・

国内波及なくして海外へは行けない、こう考えていたが国内では理解されず波及せず、物理学者の原人はいきなりアフリカへ持ち込み結果を出した。

鉄の心臓で突撃、地域住民だけでなく政府、大統領までも動かした。

現地でファダングルマ宣言が成立、この日がアフリカでの協生農法元年となり、その主旨は新憲法にも組み込まれた。

ブルキナファソの実験農園には多い日で１日に千人の見学者が訪れている。

半世紀以上かかるだろうと思っていたが、このまま進めば１０年でアフリカは飢餓と極度の貧困から脱却出来るだろう。

脱却すれば病も紛争も激減、アフリカが変われば世界は必ず変わる。

アフリカの自立宣言　ブルキナファソ

ファダングルマ宣言２０１６　５分間

原人からの海外活動報告書

１年で砂漠が森に・・

ソニーグループ　ポータルサイト

ソニー新たな挑戦のストーリー

崩れ行く地球を農業から立て直す

桃源郷を目指して・・

　　愛犬ポチ

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