野人は見えない世界の探求を続けて来た。
それは幼少から始まり、今も続いている。
目に見えなくとも存在するものはいくらでもある。
重力、磁力、電気、生命、心、意識、感情・・
呼び名・性質が違っても同じ電気エネルギーだ。
重力、磁力、電気はその存在の証明も活用も成され、文明の基盤にもなっているが、生命、意識などは未知の領域であり、物理としては完全に欠落している。
解明の困難さはわかるが、意識など存在しないと主張する人もいないし、間違いなく存在する。
存在するものはすべて現実の物理なのだ。
小学生の頃は難しいことはわからず、探求の対象は動植物の仕組みだけでなく、家系柄・・魂や霊魂や魔性のものにまで及んだ。
教科書もなく、教えてくれる人もないのだから、汗を流し、血を流しても本能のままに不屈の精神で突撃して確かめるしかなく、深夜に木刀と手裏剣で完全武装して一人で墓場で待ち伏せする小学生は他にいなかった。
怪しげな魔性のものにも微動だにせず、笑ってあしらう「むー母」は強く逞しく、尊敬に値した。
少年むーの口癖は・・
「バアちゃんもすげーが母ちゃんもすげ~な・・」
とにかく無作為に突撃すれば、見える動植物だけでなく見えない怪しげな輩にも酷い目に遭うのだから、陰陽師むーのお特訓は半端ではなかったな。
陰陽師とは森羅万象にあまねく通ずる者・・
乱暴で粗雑な野人と違って、むー母はどのような魂、悪しき意識体をも諭し、優しいのだ。
「あなたねえ そんなことしちゃ駄目よ・・」とか
「バカタレ」としか言えない野人とは大差があった。
母が光り輝く観音様に見えた時も幾度かある。
平等に、人間のように扱う手並みと慈悲は今は野人に引き継がれている。
「お前本当にバカね」と叱られたこともあれば、「お前優しいね・・」と褒められたこともある。
15年ほど前、面識はなかったが、死ぬほど困った老夫婦に1千万以上あげちゃって、さらに給与全額送って数年間亡くなるまで養い続けた時は・・
バカとも言わず「お前らしいね~」と笑っていた。
「お小遣いあるの?」と1万円くれる習慣はその時から始まった。
見える世界と見えない世界・・
あっち見て・・?? こっち見て・・??
やることが多過ぎて勉強や宿題どころではなかった。
すべてが繋がり、理解が深まったのは成人してからであり、それからさらに進歩、今ではこうして物理論を公開するようになった。魔物といえども十分役に立ったな。
物理的思考と、左右明暗、両面合わせ見る視点がなければ理論は完成しなかっただろう。
ブログ開始以来「生命力」を中心に協生理論、農法、健康法を説いて来たが、生命エネルギー、制御エネルギーと言葉を変えながら探求は続いている。
生物・有機体はこの生命エネルギーの存在なくして方程式は成り立たない。
その解明、立証、波及に生涯を費やして取り組んでいるのが物理学者の原人であり、原人なくして理論がこのような短期間で世界に届くことはなかっただろう。
原人は地道な実験を繰り返しながら8年間頑張った。
そして、アフリカでの砂漠の緑化、農業の復興において完全な結果を出し、飢餓と貧困に苦しむアフリカの人々に大きな希望を与えた。
耕さず、肥料も農薬も使わず、機械もお金も不要。
砂漠は緑化復元、驚異的な生産量をもたらした。
見えない力は地球の生き物すべて平等に糧をもたらす。
ソニーグループホームページのトップには、ソニーコンピュータサイエンスの顔として原人動画が出ている。
常識の壁に挑む原人の晴れ姿・・凛々しいな
是非ご覧になっていただきたい。
壊れゆく地球環境を農業から立て直す
https://www.sony.co.jp/brand/stories/ja/our/products_services/sonycsl-ga/
ソニーグループホームページトップ画面 の (ソニーが考える農業)
アフリカの自立宣言 ブルキナファソ
https://ameblo.jp/muu8/entry-12230854153.html
特殊部隊に守られ VIP待遇の原人
見えない世界の道理と意義
https://ameblo.jp/muu8/entry-11736790191.html
おい 足元は見えない世界にしたほうがいいぞ
げんじんに・・ポチ
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