そら豆・・　　葉っぱ　食ってみろ

　
　　　・・　・・・　　

昨日の原人講演は大好評だった。

広島、岡山、四国、大阪、愛知、長野、東京、山形など、全国各地から４０人ほどが集まり、原人の話に耳を傾けた。

アフリカの状況とこれからの展開、生物多様性、森林減少対策会議の現状など、世界の情勢がよくわかったことだろう。

調査すれば問題提議は容易いが、解決策は皆無の現状を解決する為に原人は頑張っている。

同時に幾つもの問題解決の為の執筆で体調を崩した原人は、伊勢に半分療養にやって来た。

旨いもの食わせてゆっくり静養させてやりたいのが本音だが、昨日は多くの人の相手をして頑張ったな・・

今日は原人をむー農園と野山へ連れて行った。

野生肉やスープをたっぷり食わせた後は、協生野菜や果実、山の木の実など、

修復バランスを制御する植物が最適だな。

スナップエンドウの葉も甘くて美味しいが、そら豆の葉は柔らかくて甘く、そら豆と同じ味がしてハマる人は多い。

食ったことがないと言う原人に食わせたのだが、変わった食い方をした。　手を使わずに口で直接食うのだ。

講演の前日、原人は熱心に新理論を語った。

通常動物は手を使わず食べ、手を使うのは人間と類人猿だけ。　手を使えば植物本来のエネルギーは手から入り、薄くなる。

本来の味は直接食べることで味わえる。

生命エネルギーとは電気質であり、触れば確かに手からも入る。

味が薄くなると言えば薄くなるのだが・・

お野人は言った

「好きに　食え」

まあ、直接触れることで味が変わることは間違いない。

これも重要な実験なのだ。

原人のこの格好、笑うのはかまわないが、これくらいやらなければ真理の発見は出来ないんだよ。

お野人だって・・そら豆にお歌を歌って聞かせていた。

そ～らん豆節　　　踊りながら

人が見たら、きっと笑うんだろうな

羞恥心の乏しい野人原人は、ためらいなくやっちゃうが・・　キミタチはやれるかな　真面目に

　
そら豆の背比べ
http://ameblo.jp/muu8/entry-10505530906.html
そら豆と野人　　そ～らん豆節

http://ameblo.jp/muu8/entry-10506382737.html
塀の外のそら豆とグリーンピース
http://ameblo.jp/muu8/entry-10910104566.html
下は　クワの実　生そら豆　モンゴイカ刺身

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原人とそら豆の葉っぱ