幼少からの視力低下の原因 1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

あらゆる不調の原因を特定して来た野人だが、視力の低下原因については書いていない。

原因特定とまでは行かなかったからだ。

 

しかし、視力に対する疑問だけは常に抱き続けていた。

他の不調同様に「不調」には変わりなく、周囲が普通に見えなければ人間界はともかく眼鏡もない自然界では生きて行けない

 

視力に対する疑問、他の不調と異なる「特異点」は何か。

老眼は全ての人に訪れる老化現象、個人差はあるが道理は通っている。人間界独特の細かい文字は見えないが、日常生活に支障はない。

しかし、幼少からの視力低下は明らかに他の不調と異なる。

 

単なるパワー不足による低体温や低血圧、完全な生命を持つ食べ物不足や洗剤など余計なことによるアレルギー、年齢と共に増加する成人病と呼ばれる病の類・・

幼児の視力低下はこれらとは異なるものと考えていた。

 

視力低下の原因は、一般的には色んな要素が挙げられ、遺伝や生活習慣とされているが、どれも定かではない。

 

野人理論では病不調の原因は心身共にすべて同じ。

「制御エネルギー」の不足であり、完全な生命を持つ食べ物不足

この単純な道理式で表される。

 

50代になってから細かい文字に老眼鏡が必要になり、最近になって老眼ではなく幼少よりの視力低下の原因を真面目に考えるようになった。

 

幼少から30代まで野人の視力は2,0だった。

50代は1,0から1,5の間で、最近の検査では0,6から0,7・・

 

しかし周囲も遠くも相変わらずよく見えるし、車の運転はまったく困らない。

山道を時速40キロで走りながら樹木の判別がつくほど動体視力も衰えていない。はるか遠くの海面で跳ねる魚も発見出来る。

 

運転免許の視力条件は0,7以上で、法的には当確スレスレ・・

眼鏡などまったく必要ないのに何で必要になるのかわからない。

標識の文字も読めるし何の問題もないのだ。

困るのは本や資料やパソコンの細かい文字がボヤけるのと、釣りの細いナイロン糸が結び辛いくらいだ。

 

生きるのに困らないから、特に老眼も研究して改善しようなど考えなかった。

老眼鏡も百円ショップかホームセンターの千円程度で間に合っていた。

すぐ無くしてしまう消耗品だな・・

 

幼少からのアレルギーはわかるが、脳にも目の筋肉にも異常がないのに周囲が見えなくなるのは明らかにおかしい、まだ成人どころかその一歩の段階なのだ。

 

医学でわからないのなら原因は医学外のところにある。

高度な顕微鏡でも故障が確認出来ないのなら原因は見えない部分にある。

 

そう考えれば、目が正常に機能しない原因は指揮系統の異常しかない。

情報の電気信号が上手く伝わらず、機能の制御が困難だからだ。

 

続く・・

 

 

急に視力が抜群に良くなった目

https://ameblo.jp/muu8/entry-10178419236.html

脳溢血の前兆・・はてなマーク

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お・・ メダカが 跳ねたな・・

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