膨らみ続ける間違った常識の巨大な壁・・
この負の連鎖を止めるには、最初から間違わないか、誰かが間違いを明確に指摘して修正するしかない。
当たり前と言えば当たり前だが、誰も反論出来ない道理を示す必要がある。そうしなければ流れは止まらない。
止めなければ世界中が間違え続けるだろう。
病不調の対処法はそれに当たり、例を挙げれば、高血圧、低血圧、低体温、冷え性など、世界中で歯が立たない症状も野人理論では自力で簡単に復元、勉強も努力も費用も必要ない。
判断出来ないものは最初から頭に入れない方がよい。
完全な結果が出ない理論も同じだ。
結果が出ないものは最初から理論にはなっていない。
信じるか、納得するかどうかは、理論判断の指標にはならない。 体感度も人それぞれの感性。
現実の出来事はすべて物理の法則が当てはまり、感性で物理の答は出せない。
理解して使いこなそうとするなら、その理論を基礎からコツコツ学ぶしかなく、数学がそうであるように「早い話、結論」などは使いこなせるものではない。
あらゆるジャンルを学ぼうとすれば体が幾つあっても足りないが、共通する関心ごとは決まっている。
心身の不調の悩みが大半であり、終わりが見えない学習もそこに集中している。
野人に不調はなかったが、地球復元と言う目的の為に30代、40代は毎月10冊以上、生命に関する本を中心に読み漁った。
結果が出ない医学健康書の類は一冊も読まなかった。
しかし、それらの本もすべて最初から矛盾があり、やがて読む本が1冊も無くなり、本を読むのを止めた。
役に立たないと判断したからだ。
学習すべき本がないから仕方なく、見渡す限り何もない砂漠に基礎から野人理論を築き上げることにした。
世界に存在しないなら自分で作るしかなく、15年ほど前からそれまで発見した道理を立体的に繋ぎ始めた。
最初にまとめたのは農法理論であり、野菜に関心もなく農業などやったことがない野人は1カ月かけて一冊の論文を作った。 実験むー農園を作ったのはそれからだが、理論に矛盾はなくその通りになった。
砂漠に最初に築いたこの理論が、こんなに早くサハラ砂漠を緑化するとは思っていなかった。
1人で生涯を賭けてやるつもりだったが、原人のおかげだな。
生命の仕組みは高度な物理。
東大農学部、獣医学修士、理工学修士、世界最高峰の複雑系物理学博士の原人も、試行錯誤するほどの分野。
完全に独立したこの協生理論、他の理論との接点はまったくなく、足し算も引き算も出来ない。
組み合わせることなど出来ず、相乗効果もない。
あれから20年近く野人は本など読んでいないが、新たな理論を次々に生み出している。
読んで人から学ぶ時期は終わり、活用して役立てることに集中、自然界から学ぶことに終わりはない。
野人の「生命の学び」は自然界に始まり、今も自然界。
結局本は何も役に立たなかった。
学ぶか学ばないか、正しいか間違っているか
その野人の判断は15歳から始まっている。
悩みの中心、健康に関する事は身近な自然が教えてくれる。
難しく考えて頭が混乱するのは・・
余計なことがどっさり頭に入っているから。
学習方法・・一度考え直してみるとよい。
すべての生命の指標とする為にこれを作った。
この指標を元に判断すればこれまでの理論も、新たな理論の矛盾も間違いも、はっきりと指摘・修正も出来る。
協生理論とは、人間の為だけの理論ではなく、全ての動植物の心、意志を代弁している。
使うのは人間であっても、人間が使いこなせば他の生き物も活かせるようになっている。
大切なことは使う人の心であり理論は道具に過ぎない。
自然界にはない人間の不思議
http://ameblo.jp/muu8/entry-12028469085.html
心理学 心の理とは?
http://ameblo.jp/muu8/entry-11743179195.html