マリンビレッジのフェイジョアが鈴なりだ。
このフェイジョアは毎年のように実を付けるが・・
むー農園の10本のフェイジョアはまったく実を付けていない。 1本もならないのは初めてだ。
野山の木の実は隔年結果が多いが、しっかり1年おきと言うわけでもなく、数年実を付けなかったり、種によっては多かったり少なかったりとそれぞれだ。
何故こうムラがあるのか、それは偶然ではなく、個々の木がその状況によって判断しているからだ。
毎年のように実を付けていたむー農園のレモンは、昨年初めて実を付けなかったが今年はどっさり・・
小さなアリや微生物も、生き物である以上意志があるように植物にも意志がある、どんな小さな草にも・・
しかし、これでは果樹農家は困るだろうな。
それを解消するのが「肥料」だが、それで植物が元気になり毎年実を付けるわけではなく、そうせざるを得なくなるからだ。
有機物及び有機物が分解された無機質が表土に大量にあれば、植物は「排出 浄化」に向かう。
草類はすべての細胞を肥大させ、樹木類は葉や果実を増やし、その葉や果肉に異物を詰めて地上に排出する。
野人もビレッジスタッフもこのフェイジョアが大好物。
毎年たくさん食べたければ肥料をどっさりあげれば良いのだが、そうはしていない。
何故ビレッジのフェイジョアの木1本だけが毎年たくさん実を付けるのか・・
理由はあるのだろうがわからない。
他の木々と違い、お野人・・オシッコかけてもいない。
おそらく・・多くの人がすぐ側を通り、お笑いが満ち溢れて居心地が良いのではなかろうか。
フトモモ科の、むー農園のフェイジョア・・
草に埋もれさせず、綺麗にしてあげて、もっと話しかけてあげるか。
いかに野人がフェイジョア大好きかと言うこと伝えて。
お笑いも落語も聞かせて・・ お歌も歌って
以前のように長く農園にいる時間を作らないとな。
それで毎年のように実を付ければ・・
善は急げ・・今日は寝ていたかったが、さっそくむー農園の整備。
フェイジョアの木の周囲を綺麗にしてあげた。
しかし・・他の木の淋しげな視線が・・
しかたない、他の木も綺麗にしてあげた
エコ・・の、ひいきはイカンな。
エゴになる。
毎年どっさり実を付けるビレッジのスダチ 重宝する
フェイジョアのフトモモが満開
http://ameblo.jp/muu8/entry-12168439489.html
そら豆の背比べ
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そら豆と野人
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燃えよバタフライ