絵本作家　二見正直

絵本男・・いや、絵本作家の「二見正直」は、知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない、その世界だけで名の売れた男・・

出版した絵本は１０冊、海のむーさんより多く、むーさんよりはるかに売れている。

伊勢の書店にもあり、ビレッジに来た読者も何人かはこれらの絵本を知っていた。

これからむーさんの元で「ぶつりえほん」を書き、世界へと発信する事になる。

大人も子供も一緒にお勉強、バッグに入れて持ち運べ、電車でも大人が恥ずかしくなく読める「財布サイズ」で表紙は頑丈、中身は差し替え式を考えている。

中身だけ買い揃えて行けば省エネ安上がりだな。

幼児だけでなく大人が読んでも抜群に面白く実用的。

相当な数のシリーズになり終わりのないぶつり絵本・・普通の絵本作家では連載はなかなか難しいが、電車男

いや絵本男は素質十分、野人理論の理解力が優れている。

絵本男は東京工業大、物理専攻を中退、元々お理工センスはあるのだが根性がなく挫折、童話の道を選んだ。

やがて絵本の世界も行き詰まり意識は迷走

脳ミソは栄養失調に陥った、

しかしながら、伊勢に来て毎朝「猪鹿」を食べ続けることで人間回帰、お野人、まむし頭以上の体力と精神力を維持、草食男子が肉食野獣に変わりつつある。

うつも一発で吹っ飛び、お坊ちゃまのような弱々しさは消え、風貌も髪型も大工さんのように力強くなった。

人間、変われば変わるものだな・・

根性リサイクル・「大塚ホットスクール」開業するか。

ペンを包丁やトンカチやノコギリに替えて頑張って来たが、そろそろ真面目に絵本を書かせんといかんな。

夏の繁忙期も過ぎて、仕事も慣れて来た。

本業は絵本作家なのだから、猪鹿の解体ばかりやらせるわけにもいかん。

ぶつり、お笑いのネタもビレッジには溢れている。

ブツリチャルストーリーは野人本に溢れている。

それにこれまでの絵本も少しは宣伝してあげないとな。

売れなければいつまで経ってもこの道で自立出来ん。

野人本はもういいから、絵本・・買ってね

そっちのほうが安いし

絵本作家　二見正直です

http://www.geocities.jp/futamimasanao/

面接男は絵本作家

http://ameblo.jp/muu8/entry-12142199884.html

一息ついたマリンビレッジ

http://ameblo.jp/muu8/entry-12157463714.html

『もっとおおきな　たいほうを』二見正直作　福音館書店刊※※※

王様は川で魚をとっているキツネを見て、腹を立てました。なぜならその魚は王様の大好物。勝手にとるなんて許さん、というわけです。王様は大砲を打っておっぱらいますが、キツネはもっと大きな大砲をもってきて…※※※　第三回子どもの絵本大賞in九州第3位　第一回リブロ絵本大賞第7位　第三回MOE絵本屋さん大賞第14位　平成22年度埼玉県推奨図書：

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