最高に脂がのった特上猪 約30キロ
バラ肉とモモ肉 10キロを煮物に・・
大量の猪を柔らかく煮込んだ。
昨日運び込まれた最高に脂が乗った60キロのメス猪だ。
熟成はまだだが、食べて見ると最高に美味しい
脂も強烈だが旨味も強烈。
このフレッシュ猪のバラ肉とモモ肉10キロを適当に切り分け、白ワインで軽く茹でて臭味を抜き、さらに大型圧力鍋で20分加熱、柔らかくなった肉に砂糖、醤油、日本酒、薬膳スープ、鹿コラーゲンスープを加えて加圧せずに弱火で1時間半ほど煮込んだ。
適度に弾力を残して火を止めたが、煮過ぎると脂はフニャフニャ肉はボソボソになってしまう。
箸でも切れる・・とろけるような角煮は好きではない、柔らか過ぎて肉を食べた気がしないのだ。
仕上がりは・・いくも絵本男も絶賛するほど最高の旨さ。 濃い味付けではないのでそのままいくらでも食べられる。 パックし終わった絵本男は残りのこのスープをグビグビ飲んでいたほどだ。
200g¥1500、予約すればビレッジで食べられる。 百g当り750円だが、霜降り牛など足元にも及ばず、百g千円の養殖うなぎ蒲焼きよりは格段に旨くてパワフル、食後は絶好調だな。
ビレッジの猪の炭火焼きは各種百g千円前後、それと比べるとこの特上猪の煮物は手間がかかったワリには超格安 猪丼にして食べれば大人りのトトロ
猪鍋のシーズンを過ぎた特上猪には福がある。
これからは脂も失せ、ジャーキー猪の季節。
これっきり もうこれっきり~ですよ・・
これ食ったら・・
豚の角煮が臭くて食べられなくなるかもな。
巨大オス猪ロースの角煮
http://ameblo.jp/muu8/entry-12022944617.html
猪のトリコになったオカメ達・・
http://ameblo.jp/muu8/entry-11954246067.html
白河三來記事
猪のトリコになった乙女たち
http://ameblo.jp/shirakawamirai/entry-11952780062.html
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