いつもそのまま読者のタイトルを載せているが、あまりにも芸がないので1文字だけ「と」を「か」に変え、風情のあるタイトルにした。
限りなくベジタリアンに近い乙女達が、亀のようにゆっくりではあるが確実に本来の食性に近づきつつある。
とにかくみんな・・カメ麗しい乙女たちだ。
ビレッジで食べた厳選む~印「猪肉」にカルチャーショックを受け、あらためて食を考えるきっかけになったらしい。
本来の植物に魚介、本来の肉とは・・
それらの違いの究明は「何故?」から始まる。
人間の当たり前と自然界の当たり前はまったく異なることに気付いたようだ。
マリンビレッジのレストガーデンは超一流の高級レストランとは正反対。
天井も壁もテーブルもつぎはぎだらけ、食器も適当、自分で準備して自分で後片付けるキャンプ場のようなで、エアコンもなく場合によっては風雨や雨漏りの洗礼を浴びる。
カギなどないが、金目のものはないから盗られるものもない
食材以外の余計な気遣いはすべて排除していると思えばよい。
元々はセルフの「野外体験施設」でありレストランではないのだから当然だろう。
トイレまでは遠いが、屋根と自販機があるだけマシと思っていただければ嬉しい。缶ビールも通常価格
「やりたくないリスト」に入っていたこの施設を何故やるハメになったか、そのいきさつはあらためて書こう。
飲食業の本質は「食」であり、形から入る気は毛頭なく本陣の要である「食材」から固めるのが野人兵法。 形から入ってもセンスないし・・な
それにしても・・極端に省エネし過ぎたかな・・
そんなマリンビレッジでの食体験、そのギャップも衝撃を受けただろう。
野人の食の師は、世界のヤマハへと導き、戦後最大の怪物と呼ばれた故川上源一であり、じい様の食の理念「エピキュリアン料理の思想」を引き継ぐのは野人1人になってしまった。
ヤマハ関連事業所の多くの料理人達がその料理に挑んだが、あのじいさんの思想を理解していたのは野人1人・・息を引き取る寸前までじいさんが求めたのはこの最高の猪肉。
調理法にこだわる必要なく単純で良いのだ。
協生農法の根底にもじいさんの食の思想が流れ、野人はじいさんと共に歩いている。
じいさんの為と言うより地球の為に、その意志を引き継いで食の本質を広めたいとこの会社を興し、15年間本質理論の波及に孤軍奮闘して来た。
しかし、日本アンチエイジングフード協会のお嬢さん方が世界へ広めてくれるだろう。
彼女達はパワフルで鼻息も荒いが、感性も知性も豊かだ。
美味しいと感じるだけでなく不老長寿、病すら呼び寄せないのが野人の食卓
横文字で言うならアンチエイジングフード・・
おカメ・・いや・・乙女達とは志を同じくする義兄弟のようなものだな
オトメお気に入り 上 若猪 右下 プレミアム腿
猪のトリコになった乙女たち
http://ameblo.jp/shirakawamirai/entry-11952780062.html
おまけ・・
肉食な夜 2人のコメントが笑える
http://ameblo.jp/shirakawamirai/entry-11952025722.html
追加
野人さん~ありがとう 毒消しガソリンで猛毒オコゼ調理
http://ameblo.jp/yumilky8080/entry-11952400626.html
昨夜の食卓 「猪ハツレバージンゾウのからあげ」のみ
味噌煮込みのはずだったが・・こりゃ旨い
これだけで24時間食わず 日中は猪解体重労働
明日もたぶん猪解体 24時間食べない
夕食も猪だな・・猪カツと・・猪骨スープのみ
明後日もたぶん猪処理 24時間無食でハローなワーク
4日で3食 猪のみだ たぶん・・
米も葉っぱも不要 猪エネルギーの持続力は抜群
断食よりも健康的だな
食性と食材性の関係式
http://ameblo.jp/muu8/entry-11702486191.html
石器時代の食生活3
http://ameblo.jp/muu8/entry-11888095585.html
石器時代の食生活4 終章
http://ameblo.jp/muu8/entry-11888215658.html
・
川上源一からのプレゼント じいさんと猪肉
http://ameblo.jp/muu8/entry-10762840782.html
日清製粉社長とカップラーメン 猪のハンバーグ
http://ameblo.jp/muu8/entry-10154179234.html
・
食事予約は
・