68年目の肉食 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは




お野人イベント初めての参加で関西からやって来た親子4人がいた。

読者は最年長の女性で、子供夫婦と孫を連れて来た。


体が肉を受け付けず、これまで肉を食べた事がなく、昔も今もカレーの時は「肉なしカレー」をまず最初に確保、それから肉を入れて家族は食べていたと言う。


肉は食べてみたいのだがどうしても無理で、野人エッセイすの読者になってから、ビレッジの肉は何とか食べれそうと思い始め、やっと念願が叶い、「美味しいカレーがあるから音譜」と家族を説き伏せて連れて来た。


「何年肉を食べた事がないはてなマーク


「68年・・」


「お歳は?」


68歳 音譜


「・・・ ・・汗


つまり・・生まれて初めて、

68年目の肉食ビックリマーク


嬉しそうに煮込んだ猪とタケノコとパワーエッグを席に運び、まず小さな赤身の猪肉を口に入れた。


「あ・・食べられる」


次ぎに白い脂の付いた大きな肉を口に入れた。


「食べられる・・美味しいラブラブ


それから猪鹿肉たっぷりメラメラ薬膳骨髄スープ入りのカレーシチューもどっさり、お野人の肉料理すべて美味しく食べていただいた。

彼女が肉を食べるのを見るのは家族も初めて叫び


これまで、食べられなかった肉や牡蠣や野菜など、ここで初めて食べられたと言う人は大人から子供まで相当数いらっしゃる。

それだけ食材の違いがあると言うことだ。


ニコニコ顔で帰って行ったが・・今夜は体調がいいだろうな、冷え性や低血圧も正常に戻るはず。
よかったねクラッカー


野菜を必要としなくなる理由

http://ameblo.jp/muu8/entry-12066822029.html


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